立春だと言うのに、今季一番の大雪となった。
ご覧のように、ベランダの手すりはたくさんの雪をのせている。
明け方風が出たので、積もり方は一様ではない。
朝散から戻った家内は、「雪が深くて、歩道はとても歩けない」と言っていた。夜半、除雪車の音をきいたが、歩道までは手が回らなかったらしい。
「雪が少ない」と言っていた私たちを見返すべく、「ちょっとお見舞いするか」とお天気の神様が発奮したのかも知れない。
札幌では、今日から恒例の雪まつりが始まる。
今日の1句。
「立春や大雪がきて驚きぬ」
「走り来る小学生の子ら雪まみれ」・・・エゾフクロウ
蛇足:立春は、24節気のひとつであることはご承知の通りですが、ウイキィを見ていたら下図のようなイラストがありましたので、ご紹介しておきます。