一昨日、近所の総合病院で(人生初体験の)インフルエンザワクチンの接種を受けた。
冬本番を前に、特に今期は新型コロナウイルスとの兼ね合いで、年寄りは早め受けるよう勧められての接種であった。
病院に行くと、接種に関わる市役所発行の「案内書」の他、新旧2通の問診票を渡され、どちらにも記入し提出せよと・・・。
旧版は、体調がどうとか、既往症があるかとかの一般的なものであったが、新版には、PCR検査を受けたことがあるかとか、受けた場合は陰性だったか陽性だったかに加え、感染者との濃厚接触があったか否かまで記載するようになっていた。
加えて、体温を測定して記入するとともに、接種の何たるかを理解し、且つ、接種後のリスクは患者が負う旨の誓約文に署名して提出するようになっていた。
その後、内科医のインタビューを受け、待つこと15分。処置室に呼び込まれワクチン注射を受けた。
場合によっては、30分以内にじんましんや息苦しさを覚えることもあるので、その間はできるだけ院内に待機した後帰宅するようにとの注意があった。
10分ほど様子を見たが、問題なさそうなのでそのまま歩いて帰宅した。
ただ、昨日は終日気分がすぐれず、ワクチン接種のせいかと思った。