1年半余の自粛生活で、心身共にフレイル状態である。
つまり、前向きな生活態度を保てないとか、特に身体面での衰えは隠しようがない。
これを少しでも挽回すべく、そのとっかかりにしようと、昨日、妻と二人でゴルフの練習に出かけた。
コロナ禍の昨今、練習場もお客が少ないのではと思っていたが、そこそこお客がいて安心した。(平日の昼間だが、120打席の内、埋まっていたのは2~30席ほど)
他方、クラブを握るのは2年振りなので、ボールに当たるか心配だったが、すぐ感覚を取り戻して打ち続けることができた。
ただし、問題は視力で、自粛生活では(マスク必須のため)メガネなしのため視力が衰え、打ったボールの弾道がよく見えない。
これはゴルフを楽しむには致命傷で、メガネを作り替える等、抜本対策が必要なことが分かった。
100球ほど打って帰って来たが、身体がすっかり軽くなり、運動することの大切さを痛感した。
これを機会に、毎日、身体を大きく動かすことを続けて行きたいと思っている。