この件は、前にも記事にした記憶がある。
物を買うという行為が、もっぱら「ネットでポチッ」になっていることから、地元の商店を利用することはほとんどない。
とは言え、花屋で切り花を買ったり、本屋で雑誌を買う場合もある訳で、この際相手をしてくれる売り子諸氏の態度は何とも味気ない。
商品を決め、「これを下さい」と声をかけるのだが、先ず、返事がない。
また、料金を払って商品を受け取る段になっても、「ありがとう」の一言もない。
また、過日、ショッピングセンターの洋品店で冬物の上着を購入した際は、レジ袋も合わせ購入したのだが、何と「袋への収容は各自で行って欲しい」とのこと。
コロナ禍に便乗したサービス低下も極まれりと思った。
これら売り子の冷淡な態度は、ニセコに住んでいた時にも経験しているから、どうも道内に共通するものらしい。要は、北海道人特有のもののようで困ったものである。