アーバンライフの愉しみ

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新着アナログ~アルゲリッチ・アバド「ショパン:ピアノ協奏曲第1番」

2022年02月14日 | 音楽三昧

 

これも人類遺産的名盤である。
1968年ロンドン響との1枚、アルゲリッチ27歳の時の演奏と録音である。

コンテンツ自体は古いものだが、レコードは、ファイル用に180グラムの重量盤として新たにカッテングされたもの。

レコードの製作過程では、デジタルマスターを元に作業が行われているらしくノイズの少ない(何だかCDのような)音質となっている。

ただ、アルゲリッチの張り詰めたピアニズムの特長はよく出ている。

収録曲

 ショパン
  ・ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
  ・スケルツォ第3番 嬰ハ短調 作品39
  ・舟歌 嬰ヘ長調 作品60

演奏

 ロンドン交響楽団 指揮:クラウディオ・アバド
 マーサ・アルゲリッチ(ピアノ)

 

 

 

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