先の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
その際のお題は・・・。
如何にも「何でも~」らしい設問ではある。
担当者によると、結果は兎も角、「自由記載」欄に記された個々のストーリーに思わず読みふけったという。
そこには、それぞれに「今だから話せる」感動の物語が綴られていたと・・・。
ヨボ爺からすれば、はるか彼方の物語でよく思い出せないが、そこには「育む」という側面もあるのではと思う。
つまり、長い人生、大病をすることもあるしスランプに陥ることもある。
その際にも、そこに揺るぎない信頼があれば、立ち直るまでのつらい時間を耐えて待つことができるのではと思う。
「貫く」という点では共通性があるように思うのだが・・・。