今朝、妻が、「やってしまった。駅前で転んでしまった」と言いながら朝散から戻って来た。歩道とロードヒーティングとの堺にできた氷を踏んだためらしい。
今の時期、雪道はとても危ない。
日中の強い日差しで緩み、夜中は凍るというパターンを繰り返すからである。
要所には、砂を撒いてこれに対抗する。
ただ、どこもかしこもこのような状態にできるはずもなく、結局、それぞれ気を付ける以外ないのだが・・・。
昨日、週一の買い出しで近くの陸橋を渡ったが、ここも階段の上り降りに神経を使った。特に下りは、左右にある手摺りを握りしめソロソロと伝い降りた。
いつまでこんなことを繰り返すのか。
雪国の春は遠い。