いつものことながら、コンサートの後の2~3日は、その余韻とともに暮らすことになる。
昨日も例外ではなく、終日、ラルマニノフのピアノ協奏曲を聴いて過ごした。
ピアノは、ロシアと地続きのジョージア出身のカティア・ブニアティシヴィリ。共演は、パーヴォ・ヤルヴィが指揮するチェコフィルである。
やはり、民族の血は争えず、その嘆きや悲しみを知る人にしか弾けないラフマニノフを聴いたような気がした。
尚、演奏の寸評は、こちらにあります。
いつものことながら、コンサートの後の2~3日は、その余韻とともに暮らすことになる。
昨日も例外ではなく、終日、ラルマニノフのピアノ協奏曲を聴いて過ごした。
ピアノは、ロシアと地続きのジョージア出身のカティア・ブニアティシヴィリ。共演は、パーヴォ・ヤルヴィが指揮するチェコフィルである。
やはり、民族の血は争えず、その嘆きや悲しみを知る人にしか弾けないラフマニノフを聴いたような気がした。
尚、演奏の寸評は、こちらにあります。