「憎まれっ子世にはばかる」のような話題で恐縮ながら、当地の今朝の気温は20℃くらい。
朝起きて、いつものように半袖半ズボンで居たのだが、涼しすぎてギブアップ。
夏の北国の標準スタイル、長袖長ズボンに衣替えした。
「憎まれっ子世にはばかる」のような話題で恐縮ながら、当地の今朝の気温は20℃くらい。
朝起きて、いつものように半袖半ズボンで居たのだが、涼しすぎてギブアップ。
夏の北国の標準スタイル、長袖長ズボンに衣替えした。
昨日、短時間ながら拝見していた「つぶやき」。
目の前を走馬灯のごとく流れて行くのだが、気になったいくつかをご紹介したい。
(添付図の拡大版)第1波をきちんと対処したか否かの違いが如実にわかる。
昨日の新聞(朝日)オピニオン欄に面白い記事が出ました。
つまり、自分の配偶者を何と呼ぶか、についてです。
グラフは、読者に訊いた結果ですが、あなたのご家庭では、「あなたの配偶者」どう呼んでいますか?
この呼称は、あくまで「親しい人」の前で相手をどう呼ぶか、という前提での話です。
小生らは、もう古い古い世代なので、小生は配偶者(妻)を、大抵は「家内」としていますが、家内は、小生のことを「主人」とは決して呼ばず、「この人」とか、「夫」とか言う場合が多いようです。
日常生活では、「オイ」とか「ちょっと」とか言って済むのですが、困ったのは団体ツアーなどで離れている相手に注意を促す際、呼びかけの言葉がないことに気付き、それからはお互いの名前を呼ぶようにしています。つまり、「○○さん!」という具合です。
これは、初めはちょっと照れ臭かったのですが、言っている内に慣れて、今では、家の中でも離れている時などはこうしています。
最近、若い人の間では、「嫁」や「旦那」という呼び方がかなりの割合を占めているようですが、小生らの年代からすると、これもちょっと違和感があります。
さて、あなたのご家庭ではどのように呼んでおいででしょうか?
今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1句:至言。何とかせぇーよ。
2-4句:広島記念式典での首相式辞と記者会見。
5句:五月雨を集めて早し最上川?
6句:任天堂始め、テレワーク関連機材の販売等・・・。
一見、気難しそうに見え、また、その楽曲のしぶさから、こんな素敵なセレナードを作曲していたなどとは想像もできなかった。
また、自分のコレクションであれば、到底このような曲が含まれているとは思えない。そこは、他人のそれを一括購入したことの妙味でもある。
前置きはさておき、この曲は、ブラームス24歳の時、ドイツ・デトモルトの侯爵夫人から招かれ、ピアノ教師として勤務するかたわら作曲されたとされる。
青年ブラームスの颯爽とした、また、おだやかな中にもユーモアも交えた円満な性格が滲みだすような曲に仕上がっている。
古き良き時代のドイツの田舎町の風情を感じることができる。
曲目
セレナード 第1番 ニ長調 作品11 (第1~6楽章)
演奏
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クルト・マズア(指揮)
1980年 ライプツィヒ/ドイツ
この暑い時期、毎日歩くのはなかなか骨が折れる。
このところは、日中の日差しをさけて夕方歩いているが、それでも3~40分歩いて帰宅すると、全身汗まみれになる。
しかし、「老いは足元から」と言うし、以前、長尾和宏先生の「病気の9割は歩くだけで治る!」というご本を拝見してから、歩くことに神聖ささえ感じて、何が何でも歩かなきゃという気になっている。
他方、この本は、拙宅のトイレの棚に平積みされていて、いつでも大きな題字が目に入るから、ちょっと、今日はサボろうという気にもさせてもらえない。
良いのか悪いのか、家内も朝散を欠かさないし、せいぜい散歩に精出し長生きしたいと願っている。
まだ~と言うべきか、遂にと言うべきか。
この夏、初めて半袖半ズボン姿になった。
全国的に梅雨があけ、厳しい暑さがやって来ているのだから、当然と言えば当然なのだが、昨日の蒸し暑さには閉口した。
そこで、「そうだ、半袖半ズボンになればよいのだ」と気付き、早速、あちこち探して着替えてみたら、その身軽なこと、涼しいこと、何故今まで気づかなかったのかとさえ思った。
蒸し暑さの原因はこれ!
気温も、当地(札幌郊外)としては、年に何回もない(27℃越え)ほど高いが、なんと言っても湿度の高さだ。
「これじゃ、まるで本州に住んでいるのと一緒じゃ」とブツブツ言いながら1日を過ごした。
拙宅の春菊畑は、その後もお花畑化が進行している。
今では、他の種類のお花も混じって賑やかだ。この先、どうなっていくのだろうか。
他方、新しくタネをまいたプランターでは、一斉に芽が出て勢いよく成長しているから、ひと月もしない内に食用になりそうだ。
季節の持つ底力をみる思いがする。
引き続き、新しい方式(96khz24bit)でのCDリッピングに取り組んでいる。
つまり、従来、44khz16bitで取り込んでいたデジタル音楽情報を、ハイレゾベースの96khz24bitに変換しながらファイル化する。
こうすることで、よりディテールに富んだ音楽を聴くことができるようになる。
その中の1枚。
レヴァイン・シカゴフィルのホルスト「惑星」が格別の仕上がりとなった。
7曲から成る組曲なので、種々の曲想を楽しめるのだが、オーディオ的には、第1曲の「火星」や第4曲の「木星」などは、広大なスケール感と華麗なオーケストレーショを楽しむことが出来る。
その点で、新しいリッピング方式が生きる楽曲でもある。
曲目
ホルスト 組曲「惑星」作品32
①火星~戦争をもたらすもの
②金星~平和をもたらすもの
③水星~翼のある使者
④木星~快楽をもたらすもの
⑤土星~老年をもたらすもの
⑥天王星~魔術師
⑦海王星~神秘をもたらすもの
演奏
シカゴ交響楽団・合唱団
ジェイムス・レヴァイン(指揮)
1989年6月 シカゴ
蛇足:「木星(ジュピター)」をこちらでお聴きになれます。有名なテーマが3分過ぎに出ます。