登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

山梨: 三ツ峠山 & 黒岳 & 御正体山

2007-02-10 | 山梨の山
2004年1月28日(水)~30日(金)

《往路》 1月28日(水) 高速バス・新宿18:10 ⇒富士吉田20:02・・ビジネスホテル(泊)

三ツ峠山 《歩行》1月29日(木)  ビジネスホテル6:30・・
⇒ 三ツ峠登山口7:50~三ツ峠山~三ツ峠登山口10:00=行動時間2時間10分・・ ⇒黒岳登山口へ移動


黒岳 《歩行》1月29日(木)  三ツ峠入口10:35~御坂峠11:50~ 黒岳12:40~三ツ峠入口14:15=行動時間3時間40分・・ ⇒山中湖ユースホステル(泊) 

御正体山 《歩行》1月30日(金)  山中湖ユースホステル6:15 ・・ ⇒ 山伏峠6:40~御正体山9:40~山伏峠11:40=行動時間5時間

《帰路》1月30日(金) 山伏峠・・ ⇒高速バス・平野13:20 ⇒新宿15:44





三ツ峠山へ向かう河口湖畔で朝日を受け紅色に輝く富士山を拝す。

三ツ峠山からは富士山・南アルプス・八ヶ岳・奥秩父の山々を眺める。

御正体山は図体が大きく、歩き応え充分。

三座とも踏み跡がついていて、ラッセルの必要もなくラッキーであった。

【河口湖に映る逆さ紅富士】


【三ツ峠山】


【左から農鳥・間ノ・北岳】 三ツ峠山から


【左から聖・赤石・荒川】 三ツ峠山から




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長野: 鉢伏山 & 鉢盛山

2007-02-10 | 長野
2004年3月31日(水)~4月2日(金)

松本平(長野県)をへだてて東西にそびえる二山に登る。

《往路》
3月31日(水) 高速バス・新宿17:50 ⇒松本21:00 ・・ビジネスホテル(泊)


4月1日(木) 
松本・ビジネスホテル5:00  ⇒扉温泉登山口 5:55
《歩行》 扉温泉登山口5:55~鉢伏山8:30~扉温泉登山口11:25=行動時間5時間30分・・“桧の湯”入浴・・ ⇒ 野麦峠スキー場・民宿(泊)


4月2日(金)

野麦峠スキー場・民宿8:00  ⇒ 野麦峠スキー場駐車場8:20 ~野麦峠スキー場リフト乗車9:15 ⇒スキー場山頂リフト到着9:30
《歩行》 山頂リフト9:30~ 鉢盛山13:30~ スキー場山頂リフト乗り場16:15=行動時間6時間45分


《帰路》
4月2日(金)
野麦峠スキー場・・ ⇒高速バス松本インター19:10 ⇒新宿バス停22:00






鉢伏山
  
扉温泉登山口からワサビ沢沿いに登る。
沢を離れ尾根にのったところでアイゼンをつける。
頂上からは北アルプス・中央アルプス・南アルプス・八ヶ岳などがくっきり見える。

【北アルプスぜーんぶ】 鉢伏山から
 

【乗鞍岳】 鉢伏山から
 

【左から奥穂・北穂・槍・大天井・水晶】 鉢伏山から


【左から立山・剣・鹿島槍・五竜】 鉢伏山から


【左から剣・爺・鹿島槍・五竜・白馬三山】 鉢伏山から


【鉢伏山】 

 
鉢盛山

前夜から降り続く大雪で野麦峠スキー場リフト運行開始が遅れる。
リフトで稜線まであがる。
らくらく登山と思っていた予想は見事に外れる。
6時間をこえる新雪ワカン歩行で疲れはてる。
ワカンに新雪がくっ付き、高下駄を履いた状態になる。
非常に重く、かつ歩きにくい。
3歩ごとに雪を振り落とす作業で時間を食う。

小鉢盛山から一旦くだる尾根が分りにくい。
ガスが一瞬ひき、方向を見定める。幸運の極み!

頂上の三角点・山名表示板は、どちらも雪の下に埋もれている。

ピストンし息せき切って、リフト乗り場に戻る。
リフト営業終了時刻を5分過ぎているが、乗せてくれる。

【鉢盛山頂上とおぼしき地点】  


【鉢盛山頂のマイクロウエブ反射板が見える】 下山途中、晴れてくる


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