三味線の稽古（家での）が終わって、落語の稽古をするまでのインターバルにやってきてゴロゴロ甘えるもんなので稽古ができず。
いやいや、そんなことを言ってる場合では？！と膝に乗せたまま声を出したら逃げていきまして、さびしい稽古。
ニュースで淡路の人形浄瑠璃が流れたので母親とふたりで♪ととさまの名はじゅうろべえ〜かかさまの名はおゆみと申します〜と真似をしてたらこんな顔でこっち見てた。
それまではこんな格好で寝てたのに。
母親の祖母（明治生まれ）がよくこの一節をうなってたらしい😅リアル寝床の家系なんですわ。
この前のこと。
テレビから聴こえてきた音楽にノリノリで手拍子を打っていたら、
なぜかまるぼっちゃんがこの爪研ぎに頭突っ込んで尻隠さずに。
それ以来、たびたびここに潜り込んでいる。
なぜ？
放送大学の試験は火曜日の17時までに受けないといけない。
最終日近くは混み合うので避けるようにと通達があったのに、今日現在復習が終わってない！
なのに、遊びに行ってしまった！
ああ、なぜ計画的に勉強ができないのか！
ふと見ると、夏休みを謳歌してるようなネコが…
「なんかくわえとったで」
後を追いかけていくと、
まるの口からしっぽが…、
ぎゃーーーーーー
と、とかげ～！！
※家の中でとってきた
とにかく外に出さねばとまるを捕まえたまま玄関から出ようとしたら、口からとかげを落とした
と、同時に
とかげ｛助かった！！｝
い、生きてる！
玄関を逃げ惑うとかげ。
興奮するまる。
なんとか外に逃がしました。
まる「ぼくのとかげ…」
まるぼっちゃん（5）は、寝る場所がたびたび変わる。
ほんにんなりに意味があるんだろう。
去年は夏の間はわたしの部屋で寝始めて、夜中か明け方に階下に移動していたけど、今年はまったく来ない。
ほんにんなりの意味とは？
