ちりとてちんの会～番外編 後編

やっと後半までたどり着きました。

さて、そんな訳で自分の出番が終わった後は裏でサンドイッチをほおばったり、袖で他の演者さんのを聞いたり。袖だと舞台が見えなかったので中入り後は客席に座って鑑賞していました。
「動物園」は、のほほーんとした口ぶりに何事にも動じなさそうな若奈さんのキャラが面白かったし、落語大会でも動作が美しい！と都師匠にほめられていた美りんさん、「月に群雲」は袖から鑑賞していたので所作は見えませんでしたが、口調がどことなく艶っぽいし色気が。枕でたっぷり爆笑を取ったちろりさんは「子ほめ」でも手を緩めることなく熱演。とぼけた登場人物に場内爆笑。中入り後は美里さんの「真田小僧」は途中ハプニングもありましたが、やはりあたたかい会場でしたのでそれもまた味なり。無事に持ち直して終了。さすがの河鹿さんは登場しただけでなにかしてくれそう！というお客さんの反応。三枝師匠の創作落語「真心おじんタクシー」もぴったりとはまり、終演へ。

お客さんをお見送りして、会場を片付けて向かったのは打ち上げ会場和食巧房ちりとてちんです。
河鹿さんが持ってきてくださったタグのついた！それでいて泡を吹いてた！カニは絶品でした！ホンモノの（冷凍ものではないという意味）カニってあんなにおいしいんですねえ。なのに写真を撮ってない。
他にもお料理がところ狭しとならびメインのカニに行くまでにはちきれそうでした。

席上、落語への感想をいただきました。ほめてくださった内容だったので嬉しく思ったのと、同じ落語教室じゃない方からのご意見を聞きたかったので参考になりました。
いつも落語の感想を下さるＴＯＴＯさんからは「凧揚げの動作をもっと大きくゆっくりしたら？」と意見をいただき、さっそく取り入れるつもりです。

本当にお世話になったみなさま！ありがとうございました。

臀部痙攣

寒さが戻ってきたな、と思えば明日は春の風が吹くとかなんとか・・・。
今年は春が早く来るのでしょうか。

春、といえば我が社の商品も動く季節。春が早いのなら今から増産？！とこの二日ほど根つめてラインのお手伝いをしていたら臀部に痙攣が・・・。
臀部、そうお尻です。
筋肉が緊張していたのでしょうか。今はなんともないので治まったようですが、春の近づきは体から？！