日にちを分けて文楽11月公演完走。
「忠臣蔵」を今月と1月で通す企画。
思えば2016年に一日で通し上演をしていたけど、もうあの無茶は劇団としてはできないでしょう。人が必要な狂言。
そこから8年たち、名人も亡くなり(複数)…、それでも若手の方々が大事な場面をしておられるのをみることができ、灌漑ひとしお。
四段目の〝「はった」とにらんで”も代替わり。前回は碩太夫で聞いた記憶があるので、調べると2019年だった。
仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
大 序 鶴が岡兜改めの段・恋歌の段
二段目 桃井館力弥使者の段・ 本蔵松切の段
三段目 下馬先進物の段・腰元おかる文使いの段・
殿中刃傷の段・裏門の段
四段目 花籠の段・塩谷判官切腹の段・
城明渡しの段
第2部 午後4時開演
靱猿(うつぼざる)
仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
五段目 山崎街道出合いの段・二つ玉の段
六段目 身売りの段・早野勘平腹切の段
七段目 祇園一力茶屋の段
10日に見たときのちりとてちん鑑賞弁当
大 序 鶴が岡兜改めの段・恋歌の段
二段目 桃井館力弥使者の段・ 本蔵松切の段
三段目 下馬先進物の段・腰元おかる文使いの段・
殿中刃傷の段・裏門の段
四段目 花籠の段・塩谷判官切腹の段・
城明渡しの段
第2部 午後4時開演
靱猿(うつぼざる)
仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
五段目 山崎街道出合いの段・二つ玉の段
六段目 身売りの段・早野勘平腹切の段
七段目 祇園一力茶屋の段
10日に見たときのちりとてちん鑑賞弁当
21日のおなじみ浪花弁当
10日は吉田玉助さんと中西らつ子夫妻の解説付きのイベントで、直前にストーリーの予習、いままでさらっと流していたところもつっこみポイントに。
イベントはお土産もあってお得だった~。
21日は疲れもあったのでまるまる一幕寝たらどうしようと思っていたけどなんとかギリ持ちこたえた。
四段目の切腹もちゃんと確認。結構歌舞伎と違うところ。
というわけで続きは1月!
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