事故から

今日は大雨。目をつぶっていた車内で聞こえてきたアナウンスに思い出されたのが今日が事故から四年目の日だったということでした。
電車の脇の道路には報道の車が並んでいました。
でも、毎日のように通るそこにはマンションがいまもあって、献花台にはガードマンの方が365日立っているのです。

今日、この記事を読んでいろいろと考えさせられました。。。
ＪＲ福知山線脱線事故４年　「弟の死自分の責任にしたかった」　あなたを忘れない

「死んだ者には結局何もできない」という厳しい現実だ。

「でもそれを悔しいとか、悲しいとか思わない。歯がゆくてつらくて、どうしようもなく腹立たしいことですが、それが当たり前のことです」