マリーは自称○○です。

この前の先生、私より10歳以上若かったです…。
はじめての先生お決まりの「中国に行ったことありますか？」と「中国語はどこでいつ勉強しましたか？」の質問に答えたら「私はそのころ学生でした」と言われました…。
当たり前ですが、先生がずいぶん年下というシチュエーションになるくらい私も年を重ねているのね～。
さて、次回のレッスンは「ロハス族」について。中国でロハス？！有機野菜とか、中国のイメージとはかけ離れていますが、だからこそロハスに徹する人は究極なのでは。
ところで、練習問題のひとつが絵を見て例文を作ること。この絵の意味がまったく分かりません。例文は、「マリーは○○、自称○○です」という内容なのですが…。何を答えたらいいのやら。

３７才

宮澤賢治、享年３７才。

見なかったのですが、昨夜ＮＨＫで特集していて、その番組ＣＭで享年３７才、と。
学生時代に習ったときは若くして亡くなった、という認識はあったのですが、とうとう私も賢治が亡くなった歳に…。ああ…。
宮澤賢治を研究する人は多くて、児童文学の学会よりも宮澤賢治学会の方が人数が多いらしいです。
私が学生のときにとっていた「宮澤賢治論」も心理学的アプローチでしたし。
亡くなったのが３７才ということは、作品はそれ以前に書かれているわけで…。
今から宮澤賢治を再読しようかなあ…。