そんな訳で秋恒例行事となりました、福井県小浜市での全国女性落語大会~ちりとてちん杯出場。
落語をはじめて二年目。まったく縦とも横とも交流のなかった時の第一回目から出場の皆勤。
予選2会場のうち、私が出る第二会場は旅館たる井さん。趣のある通りの中にありました。
去年までの県主催から小浜市の主催になり、市だけでなく町ぐるみで実行委員を立ち上げ、
私たちを迎えてくれました。
お茶子さんは地元の小中学校生が。
名ビラは、高校の書道部の人たちが心をこめて用意を。
実行委員の方々は審査委員の師匠方だけでなく、他の噺家さんにも開催するための心構えを
聞きに言ってくださったそうです。
会場入りしたら、同窓会のように一年ぶりの再会をいろんな方と喜び合いました。
都師匠が福井県で教えておられるので、福井県勢も多数顔なじみに。
この日来られなかった方の近況などを聞いていたらあっという間に開演時間になっていました。
私は、3時以降の二部の出番で、ほぼ真ん中の順番。
二部は香川別嬪寄席メンバー みっちさん、私、音子さんがほとんど並びででているに等しく、
香川からドライバーさんでやってきたTさんも会場を移動することなく、多少は体も休められたのかも。
実は本番ではとちりました。
6分と短いので、間違えそうな何か所かを直前にした通し稽古でも注意していたのに、
敵は思わぬところから!
4文字くらいでしたが後につかう言葉を先に出したらつじつま合わんがな!
あ、もうこれで賞はなくなったなあ ← 0.05秒後の判断。
と思ったら、注意しなあかんと思っていたところがサクサク言葉がでてくるし、
普段以上に大きい演技がでけました。怪我の功名です。
とちったところ、うまくごまかせていたようでこれもよかった。いい経験。
でも、もうないなー、と結構、いえ、かなり気楽な気持ちで交流会へ向かったのでした。
落語をはじめて二年目。まったく縦とも横とも交流のなかった時の第一回目から出場の皆勤。
予選2会場のうち、私が出る第二会場は旅館たる井さん。趣のある通りの中にありました。
去年までの県主催から小浜市の主催になり、市だけでなく町ぐるみで実行委員を立ち上げ、
私たちを迎えてくれました。
お茶子さんは地元の小中学校生が。
名ビラは、高校の書道部の人たちが心をこめて用意を。
実行委員の方々は審査委員の師匠方だけでなく、他の噺家さんにも開催するための心構えを
聞きに言ってくださったそうです。
会場入りしたら、同窓会のように一年ぶりの再会をいろんな方と喜び合いました。
都師匠が福井県で教えておられるので、福井県勢も多数顔なじみに。
この日来られなかった方の近況などを聞いていたらあっという間に開演時間になっていました。
私は、3時以降の二部の出番で、ほぼ真ん中の順番。
二部は香川別嬪寄席メンバー みっちさん、私、音子さんがほとんど並びででているに等しく、
香川からドライバーさんでやってきたTさんも会場を移動することなく、多少は体も休められたのかも。
実は本番ではとちりました。
6分と短いので、間違えそうな何か所かを直前にした通し稽古でも注意していたのに、
敵は思わぬところから!
4文字くらいでしたが後につかう言葉を先に出したらつじつま合わんがな!
あ、もうこれで賞はなくなったなあ ← 0.05秒後の判断。
と思ったら、注意しなあかんと思っていたところがサクサク言葉がでてくるし、
普段以上に大きい演技がでけました。怪我の功名です。
とちったところ、うまくごまかせていたようでこれもよかった。いい経験。
でも、もうないなー、と結構、いえ、かなり気楽な気持ちで交流会へ向かったのでした。