天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

第五回ちりとてちん杯3~なんで私が予選落ちやねんの会

2012-09-25 13:27:57 | 落語
えっと落語会の名前あってますっけ?
そんな訳で二日目は泊っていたはまかぜプラザでの寄席。予選で花散った人たちの会です。
いちご会のあさりさんが三味線で参加してくださいました。

【演目】
ゆ乃月    「平林(たいらばやし)」
ぷかりさん  「真田小僧」
こつぶちゃん 「小噺」
かろりさん  「酒の粕」
すずりさん  「寝床」

しぶきさん   南京玉すだれ~ひとり立ち編
(往復のバスは申し込んだのに大会へのエントリーを忘れていたしぶきさん入魂の玉すだれ)
しゃとろちゃん「平林(ひらばやし)」
夢千代さん  「昭和任侠伝」
ねだ遊さん  「課長の犬」(春風亭柳昇作)
虎ふくさん  「目薬」
やまはさん  「二人癖」

かかしさん  「親子酒」
(大会を第一回目から見守り続けているかかしさんがトリ)

朝の9時から開口一番。でも、6時から喋っていたし全く影響なし。
この会では、愛媛から虎ふくさんの応援でやってきていたねだ遊さんとおなじみかかしさんが男性。
この並びではむしろ色もの?
お客さんで来てくださったのは地元の方や昨日の出演者と
石橋を朝6時半に出発して駆けつけた小亀さん夫婦ととみさん。
決勝にでるちろりさんも最初のほうも太鼓などで会を支えてくださいました。
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第五回ちりとてちん杯2~交流会&予選結果発表

2012-09-25 12:02:32 | 落語
交流会の会場はホテルの大宴会場。会費3500円也。

予選会場が離れていたこともあって、やっとここで会えた人もいるし、たったひとりで参戦している方と
お話したり、応援でやってきた人とも多いに喋り、食べてわいわいと。
予選参加は70名とすこしだったのですが、応援の方も宴席には参加でほんにぎやかなこと。

そうこうするうちに審査員の師匠方が到着。
結果発表の時間となりました。

で、

ですね。最初は決勝には出られないけどよくがんばりました、の奨励賞からの発表なのですが
審査会場ごとの発表で審査した師匠から発表されるのが通例。うちの会場は「第二」会場なので
後からの発表のはず。
第一会場の都師匠が紙を持って名前を読みあげました。

え? わ、私?

いの一番に私?順番違うやん?てか、そんなにすぐに名前が挙げられるとは思いもせず。
まったく緊張のないままのサプライズでした。※口になにも入れてなくてよかった…。
次に呼ばれたのが、美りんさん。
実は美りんさん、4月のうちの発表会を見てそのときにはなこさんが楽しそうに「豊竹屋」を
やっておられるのを見て自分もしたいと思い、このネタに取り組んだそう。
人の気持ちを動かすことはすごいことですよ、はなこさん!
私はこれが素人落語の醍醐味のひとつだと思っています。

奨励賞をいただいたのは他に将来有望な中二のしゃとろちゃんと、大学生こゆきさん。

次に決勝進出者の発表。
ばじるさん、みっちさん、おすかるさん、まったくちかいさん、ちろりさん、小遊さん!
呼ばれる名前が知ってる人たち!舞台に上がる知ってる人たち。
ほんまに嬉しかったです。

池田のこともありましたが、
それ以前に(今までも漢方日記では少し書いていましたが)精神的にも体調的もしんどい時期が
あり、気のりしないながらも落語を続けてきました。
それを超えての今日があることがうれしかったのです。
だから、次への気持ちはあっても、残念とか悔しいとかはありません。本当に。
やれるだけのことはやりました。私も完全燃焼しました。
応援してくださったすべてのみなさまへ感謝いたします。

コメント (4)
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