ゆの工房で請け負ったチラシの落語会に行ってきましたよ。これを受けた前後にもうひとつプロもでられる会のチラシを請け負いまして、続くときは続くものです。わたくし、素人なので企画に関わってない会のチラシは素材をご提示していただいたら作ります。
話は少し遡ってこの前のちりとてちんの会の打ち上げにて、この会のなびら製作を請け負った文三さんと他大学ながら同期の圓九さんがなぜか文三さんの本名のなびらを書いて猿之助さんに渡し、「どう使ってもろてもええ!」
いやいやいや、それは危険。本番前に見せて、「いやーあの西本さんはいらんことしますよね!」とそのまま本名なびらはしまった方がええんでは?いくらなんでも!とかみんなでけんけんがくがく。
文三さんより歳下の猿之助さんにべろんべろんに酔った圓九さんは言いました。
「わしのせいにしたらええ!」
お前のせいじゃ!!!
さて、落語会は、
【番組】
立の家 猿之助 「手水回し」
桂文三 「青菜」
仲入り
桂文三 「崇徳院」
猿之助さんの開口一番からえらい盛り上がり!
なびらをめくるとそこには…
文三さんの本名がっ(´⊙ω⊙`)
あ、使こてはる?!もちろん、文三さんみずから【桂文三】のなびらにめくり直しはりましたが。
マクラでなびらのはなし、師匠のはなし、落語会のはなしなどたっぷりふってからお酒の話と「青菜」に。
この会場、人が住まず借りてる方がカフェとして使ってる元民家。今はそこで日本酒も作られてるそうで、後で見た中庭は、まさに青菜の旦さんが座って植木屋さんの仕事を見てそう。
仲入りを挟んで「崇徳院」、贅沢にも最前列の至近距離。細かい表情まで…ほんとおかしい。堪能いたしました。
さて、人が住まず、といいましたが、仏壇が。ご先祖様はお住まい。舞台は仏壇の間に設置され演者しか見えない鴨居にはご先祖様が。。。
ご先祖様も落語を堪能されたことでしょう。
交野市 くりの木カフェにて。
ところで私部ってどう読むか知ってはります?
正解は「きさべ」、依頼主よ、チェックしてください。
話は少し遡ってこの前のちりとてちんの会の打ち上げにて、この会のなびら製作を請け負った文三さんと他大学ながら同期の圓九さんがなぜか文三さんの本名のなびらを書いて猿之助さんに渡し、「どう使ってもろてもええ!」
いやいやいや、それは危険。本番前に見せて、「いやーあの西本さんはいらんことしますよね!」とそのまま本名なびらはしまった方がええんでは?いくらなんでも!とかみんなでけんけんがくがく。
文三さんより歳下の猿之助さんにべろんべろんに酔った圓九さんは言いました。
「わしのせいにしたらええ!」
お前のせいじゃ!!!
さて、落語会は、
【番組】
立の家 猿之助 「手水回し」
桂文三 「青菜」
仲入り
桂文三 「崇徳院」
猿之助さんの開口一番からえらい盛り上がり!
なびらをめくるとそこには…
文三さんの本名がっ(´⊙ω⊙`)
あ、使こてはる?!もちろん、文三さんみずから【桂文三】のなびらにめくり直しはりましたが。
マクラでなびらのはなし、師匠のはなし、落語会のはなしなどたっぷりふってからお酒の話と「青菜」に。
この会場、人が住まず借りてる方がカフェとして使ってる元民家。今はそこで日本酒も作られてるそうで、後で見た中庭は、まさに青菜の旦さんが座って植木屋さんの仕事を見てそう。
仲入りを挟んで「崇徳院」、贅沢にも最前列の至近距離。細かい表情まで…ほんとおかしい。堪能いたしました。
さて、人が住まず、といいましたが、仏壇が。ご先祖様はお住まい。舞台は仏壇の間に設置され演者しか見えない鴨居にはご先祖様が。。。
ご先祖様も落語を堪能されたことでしょう。
交野市 くりの木カフェにて。
ところで私部ってどう読むか知ってはります?
正解は「きさべ」、依頼主よ、チェックしてください。