天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

花丸染雀二人会11回

2017-12-08 23:06:42 | 落語
雨は夕方に雪へと変わり、繁昌亭に向かう道すがら母から、早く帰るか、帰ってくるな(車なので)と言われ、ホテルに泊まるわ、と返し、明日の出番の衣装を明日取りに帰るにはどの段取りが?と考えてるうちに幕が開きました。



弥っこさん「犬の目」花丸さんの「金明竹」だけ初聞。少し演出が違うのと旦さんがええ人なのと。ご寮さんも困ってるのが伝わりました(わたしのは悪ふざけ←そんなつもりはないのだが)。



染雀さん、繁昌亭大賞にまつわる話からの(大賞をとったので大看板が前にでている)、酒にまつわる入門された頃の一門に伝わる芸について。ち○獅子という芸をする染ニさん花丸さんの若かりし頃を知らないので今の姿で再生されてしまいました。まいったまいった。からの「親子茶屋」をしっかり。
仲入り明けは、「応挙の幽霊」幽霊が酔っ払いほどに笑いが。
最後は花丸さんの「三十石」、テンポよく笑わせてそこから夜をいく船に。動と静、夢の通い路に静かな感動が広がりました。

プログラム(阪大?)。



さて、雪はやんだ、道は乾いたと連絡があり、車で帰宅すると駅からの道の一部に積雪が…。あぶなかった。夢から醒める通い路。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする