天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

落語納め

2017-12-23 19:52:09 | 落語
「小亀、生まれた海に帰る」

尼崎のデイサービスでの余興でした。
尼崎駅で待ち合わせだったので、かかしさんの仕事を冷やかしにいくことからスタートです。
一時間の出番なのに5名と盛りだくさん。まあ、初回なので賑やかに。

小亀さんは尼崎が生誕の地だそうで、70年前に生まれた、尼崎はよく知ってると導入で利用者さんをつかんでの「時うどん」お客さんの反応がよく、ゆ乃月「つる」に続き、みたらしさんの「ちりとてちん」へ。これも、話の内容に笑ってくれるという満点なお客様。
春乃さんの落語絵本「七度狐」には、菓恋さんが三味線でハメモノを。菓恋さんは出囃子も弾いて下さいました。
そして、菓恋さんのコンサートコーナー。
まずは「炭坑節」から。「わたし、九州の出やねん」というお母さんはじめノリノリで合唱。笛で「赤とんぼ」「七つの子」「浜辺の歌」も客席にコンサートマスターが現れるほどに盛り上がり、最後はせっかく練習してきたので、とわたしのウクレレによる「赤鼻のトナカイ」と「お正月」。

…慌てて深夜に稽古してできるような気になってましたが、控え室で弾いてるとリズムは取れず、コードは押さえられず、絶望を味わいました。てか、はじめて弾いた春乃さんの方が弾けてる…。く、悔しい。
菓恋さんも笛を吹いてくださることだし、タンバリンも持参したので、みんなにごまかしてもらおうと(と、お客さんにもアピール)やりましたらなんとかなりました。
終わってから、仲介の元取引先さん交えて会場でそのまま女子会。
よい高座納めとなりました。
ご一緒したみなさん、ありがとうございました!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする