大晦日の繁昌亭

大晦日の夜はこれだ！
てなわけで、繁昌亭に。



豪華！去年の受賞者がトリを務めるこの会、「天下一浮かれの屑より」は今年三回は見たのです。自分がやった夏以降は今回がはじめてて、あ、あのフリはこうだったのか、とか。←ちょっと見るところ違う。
今年は短期間で二回もさせてもらえる機会があって、ありがたいことでした。わたしもアグレッシブに動けるように体を鍛え続けねばなりません。←大晦日の誓い
「御神酒徳利」は年明け早々に一回させてもらえましたが、長尺のネタは忘れるから度々やらなくては。「軒付け」とか忘れてるよねー。来年は勉強会とかした方がええのかなぁ←なにを落語会に来て考えてるねん。



喬介さんは「牛ほめ」で、マクラからグイグイと！文三さん「七度狐」食べるとこの描写が！
松喬さん「転宅」正統派のアホな泥棒！鶴二さん「御神酒徳利」は先生が失せものパターンでちょっと自分がやりたい演出思いついたけど次やるまで覚えてるかどうか…。
「浮かれの屑より」華やか！労多くして実り少なし、と言われてますが、やっぱり面白かったです！
という落語聞き納め！
今日の着物は赤系だったので正月みたいですが、中は普通です。

ではみなさん、良い年を！