発表会が中止になったので本来は発表会の前のネタチェック(稽古総見)のお稽古日が普通のお稽古日になりました。
こういうご時世ですから半分はオンラインです。
いままでオンライン対応できなかった方も無事にやってくることができましたが、はじめてみるご自宅(きれい)に先生も生徒も興味津々で「お部屋拝見」。奥様もお手伝いに駆り出されて無事にオンライン稽古も終了できました。
さて、2020発表会が延期の上さらに延期。いまは2021発表会に向けてのネタをやっているのですが、わたしは2020発表会のネタを久しぶりに先生の前でやって終わらせたかったのです。グッバイ子ほめ。
先生のご意見
「何回か人前でやってるんちゃいますか?」
はい
「お稽古会とかでもやって他のひとの意見を取り入れている匂いがしました」
は、はい。
いつもでしたら発表会以降、先生の前でそのネタをすることがありません。そして、こちらとしては(言われたとおりのことをしてないから)見られたくない、という気持ちも。なので先生はわたしのネタはいつもご指導が終わった瞬間のものしか御覧になっていないわけです。
そういうところの違いかな、なんて思います。
延期になった発表会でやるとしてもう先生の前ではしない(と思う)「子ほめ」でございました。