先月あがりました、とは言われませんでしたが、「青菜」を続けるのもなあ~と休憩して「寝床」に戻ることに。
全編は2週間ほど前に一度通しましたが結構覚えているもんで調子よくやっておりましたが…、
先生「ちゃんと覚えてててるけど、落語じゃない」
落語…じゃない。
ちゃんと覚えてる。下手でもない。でも、落語じゃない。なんかドラマで役者のひとがしている落語みたい。
落語…じゃない。
自分で考えた理由:稽古をひとりでしているうちに、ひとつひとつの感情や表現をゆっくり丁寧にしようと思った→やりすぎ?テンポが悪くなっている?
稽古はしているのに方向性がズレているのは由々しき事態。しかも、修正の仕様が分からない。考え方が我流になっていたのか。ともかく、稽古よりも落語を聞く方に重点をもっていこうと思います。
ほんま由々しき事態。不器用の極み。