21年度の大阪ほんま本大賞のお聖さんの『大阪弁ちゃらんぽらん』大阪弁に関する軽妙なエッセイ。
しかし、すでに使われていない言葉もあるな。言葉が変わっていくというのはこういうことか。気質も変わってきているように思う。
ところで落語「鴻池の犬」で犬の喧嘩を「赤目吊りおうてる」と表現していたのを犬やからかな、充血してるんかなと思ってたらこれ一般的な大阪弁の喧嘩に関する表現だった。
この前、桂二葉さんも『大阪ことば事典』を使いこんでいたけど、せっかく持ってるんやからちゃんと調べないとあかんなと出してきた。
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