着物漫画、4巻がでてた。
居ても立っても居られず本屋へ。
今回は銀太郎さんの切ない過去が明らかに。
出てきた着物は青海波に浜千鳥、鈍(にべ)色の色喪服。
悲しいエピソードなのに色喪服のことなど、なるほどと思える蘊蓄あり。
ブレンド寄席で都師が二葉さんはいい着物をセンス良く着ている。うちの弟子はわたしの着物をたたんで(生地の良さを)知ってるはずやのに、と嘆いてはったけど、確かにええ生地のは触るだけでも気持ちが豊かになる。とかいいながら、ザラっとした綿や紬も触るのが好き。わたしがコレクターになってるのは生地を触りたいからやなあ、と着物を触りながらいいわけ。
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