今まで数々の伝説を生んできたグレート●田さん。ここでもその行動の一端をお伝えしてきましたので、ご存知のかたはご存知な偉人、それが●田さん。
それが、とうとう年貢の納め時となり昨年入籍。そして、今日のよき日に挙式と相成りました。というか8年近く前にいた職場の友人として挙式に呼んでいただけるのもありがたい話です。だって、こんなおもろい人から目が離せませんから!
おまけに今日は受付も仰せつかり、受付に立っておりました。招待状に書かれていた受付開始時間を過ぎても女性陣の集まりは悪く、知る人ぞ知る遅刻魔の●田さんの結婚式やからね~、と言ってたころに息せき切って青い顔した友人到着。こちらはのんびりしたもんで「いらっしゃい」なんて迎えると、
「た、●田ちゃんから結婚式はじまってんで!て電話が入ってんけど」
え、はじまってないけど・・・。なんのサプライズ?本気で時間を間違えたか、驚かそうと思って電話かけてきたのか・・・。釈然としないままご祝儀を預かっていると後から来た人たちも「で、電話がかかってきた」と言いながら入ってきました。
時に時間は披露宴の15分前。
すると先ほどの友人が「●田ちゃんから私たち披露宴の時間間違えてた!てメールが入った」と知らせてくれました。
ほ、本気で間違えてたんですか・・・。しかも、夫婦二人で・・・。先が思いやられるというか、楽しい家庭を作れそうというか。こんなに笑った結婚式はなかったです。ちなみにちょっと泣きましたけど。
独身者に、といただいたブーケ。さあ、次にバトンをまわせるでしょうか。