横浜は朝はどんより曇っていて
とても冷たい風が吹いています
この寒さの中、お店を開ける前に洗車をしました♪
もちろん、お湯で♪
あまり汚くならないうちなら
バケツ一杯で
僕の車と
のりこちゃんの車が綺麗になる
と言うことを、今日実感しました
やっぱり、ワックスはこまめに掛けて、日々綺麗に保とう。
と、思っておりますが、いつまで続きますやら
今朝、高知に嫁いだトナカイの写真をメールでいただき、感激しました
思わず見入ってしまった♪
大事に飾ってくださっていてとてもうれしいです
僕の作品は長持ちします
いつまでも大切にしていただきたいと思います
この、物つくりと言うものについての浅はかな考えを・・・
トナカイの設計者は僕です
設計図を何枚か描き、その上で作ってみては、再度描きなおす
こうして出来上がった設計図
↓
製作者の下に製作を依頼する
この、トナカイは僕自身が作るので、このやり取りは簡単
と言うより、あってないようなもの
製作が完了して、引渡し。
ヨットの場合もまったく同じ
ヨットの設計者を選びます
過去の実績、その設計者のポリシーみたいなものから
数いる設計者の中から自分の夢と命を預けるヨットの設計を依頼します
当然、どんな風に乗って、どんなところに行きたいか
とうとう、色々な話を設計者とします
または、過去にどなたかが設計を依頼しそれと同型のものが自分の理想とぴったりだ
と言うときは、その設計図を分けてもらいます
このほうが、設計料は遥かに安いです
その設計図を形にしてくれる
造船所を探します、
造船所を選びます
僕の場合は、自分で造ったので、自分自身が本当に作れるのか
自分の腕はどんなものか
駄目そうなら・・・早いところ見切りをつけ誰かに製作を依頼します
概して、物つくり は、このような流れの中にあります
ところが、昨今の
家
を、手に入れよう!とする時にこの流れと随分違う場合があります
家を建て替える
と言うときは上記の流れのままですが・・・・。
昔は・・・・
家を持ちたい♪
と思うと先ず、地主さんを探します
売ってくれる、貸してくれる
そういう、地主さんです
物を持っている方と直接話をして交渉をします
売ってくれるなり、貸してくださるという話になって
不動産屋さんを間に立てて交渉の具体化
こうして、土地が手に入ったら
家の設計を設計家に依頼
↓
建設業者に依頼
流れは同じです
ところが、最近は地主さんから直に不動産屋さんに行き
そこから建築業者に依頼され
お仕着せの家を販売
これだと、不動産屋さんの利益は大きくなりますが
買う方は大変なんではないでしょうか
家を買おう
と言う人にとって、付き合いで安く施工してくれる人を知っていても
そこに入れる隙間は殆んど無いように感じれれます
僕が、この家を建てたときには
地主さんと交渉して
設計業者さんに依頼して
施工会社さんに御願いして
水道やさん
電気屋さん
大工さん
ペンキ屋さん
知り合いを総動員して造ってもらいました
昭和の終わりとともにこういうことも終わってしまったのでしょうか
これから、家を手に入れよう
と言う方は大変だ!!
不動産屋さんの関わる部分はますます大きくなっていきます
まったく、誰が考えたか上手い仕組みを考えたものです
誰か、文房具やにもこんなシステムを考える人はいないでしょうか
作っているメーカーが直にカタログ販売をする
なんていう、頭をとび超えないで・・・
でも、これも時代の流れでしょうか
まれで、FRPの量産のヨットを手に入れるのと、まったく同じような気がします
このほうが、結果的に安くなるのでしょうか?
家も、プレハブのように工場で材料をどんどん加工して
現場では組み立てるだけにして・・・・
僕が、子供のころは左官屋さんが
水道やさんが
ドウコやさんが
もちろん、大工さんが
建築現場から離れがたく、いつまでもその作業を見ていましたっけ
とても冷たい風が吹いています
この寒さの中、お店を開ける前に洗車をしました♪
もちろん、お湯で♪
あまり汚くならないうちなら
バケツ一杯で
僕の車と
のりこちゃんの車が綺麗になる
と言うことを、今日実感しました
やっぱり、ワックスはこまめに掛けて、日々綺麗に保とう。
と、思っておりますが、いつまで続きますやら
今朝、高知に嫁いだトナカイの写真をメールでいただき、感激しました
思わず見入ってしまった♪
大事に飾ってくださっていてとてもうれしいです
僕の作品は長持ちします
いつまでも大切にしていただきたいと思います
この、物つくりと言うものについての浅はかな考えを・・・
トナカイの設計者は僕です
設計図を何枚か描き、その上で作ってみては、再度描きなおす
こうして出来上がった設計図
↓
製作者の下に製作を依頼する
この、トナカイは僕自身が作るので、このやり取りは簡単
と言うより、あってないようなもの
製作が完了して、引渡し。
ヨットの場合もまったく同じ
ヨットの設計者を選びます
過去の実績、その設計者のポリシーみたいなものから
数いる設計者の中から自分の夢と命を預けるヨットの設計を依頼します
当然、どんな風に乗って、どんなところに行きたいか
とうとう、色々な話を設計者とします
または、過去にどなたかが設計を依頼しそれと同型のものが自分の理想とぴったりだ
と言うときは、その設計図を分けてもらいます
このほうが、設計料は遥かに安いです
その設計図を形にしてくれる
造船所を探します、
造船所を選びます
僕の場合は、自分で造ったので、自分自身が本当に作れるのか
自分の腕はどんなものか
駄目そうなら・・・早いところ見切りをつけ誰かに製作を依頼します
概して、物つくり は、このような流れの中にあります
ところが、昨今の
家
を、手に入れよう!とする時にこの流れと随分違う場合があります
家を建て替える
と言うときは上記の流れのままですが・・・・。
昔は・・・・
家を持ちたい♪
と思うと先ず、地主さんを探します
売ってくれる、貸してくれる
そういう、地主さんです
物を持っている方と直接話をして交渉をします
売ってくれるなり、貸してくださるという話になって
不動産屋さんを間に立てて交渉の具体化
こうして、土地が手に入ったら
家の設計を設計家に依頼
↓
建設業者に依頼
流れは同じです
ところが、最近は地主さんから直に不動産屋さんに行き
そこから建築業者に依頼され
お仕着せの家を販売
これだと、不動産屋さんの利益は大きくなりますが
買う方は大変なんではないでしょうか
家を買おう
と言う人にとって、付き合いで安く施工してくれる人を知っていても
そこに入れる隙間は殆んど無いように感じれれます
僕が、この家を建てたときには
地主さんと交渉して
設計業者さんに依頼して
施工会社さんに御願いして
水道やさん
電気屋さん
大工さん
ペンキ屋さん
知り合いを総動員して造ってもらいました
昭和の終わりとともにこういうことも終わってしまったのでしょうか
これから、家を手に入れよう
と言う方は大変だ!!
不動産屋さんの関わる部分はますます大きくなっていきます
まったく、誰が考えたか上手い仕組みを考えたものです
誰か、文房具やにもこんなシステムを考える人はいないでしょうか
作っているメーカーが直にカタログ販売をする
なんていう、頭をとび超えないで・・・
でも、これも時代の流れでしょうか
まれで、FRPの量産のヨットを手に入れるのと、まったく同じような気がします
このほうが、結果的に安くなるのでしょうか?
家も、プレハブのように工場で材料をどんどん加工して
現場では組み立てるだけにして・・・・
僕が、子供のころは左官屋さんが
水道やさんが
ドウコやさんが
もちろん、大工さんが
建築現場から離れがたく、いつまでもその作業を見ていましたっけ