毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

忙しい時こそ持ちたい のほんびり の心

2008年12月08日 | Weblog
横浜は朝からスッキリト晴れていました



とっても寒かったです。


明日は暖かい

替わりに・・・・雨だそうですが


お陰さまで今日も忙しく働かせていただきました

りっしんべん

は心が立っている 偏です
その横に 

を書いて



どんなに忙しくても
心は
のほんびり

の言葉を忘れずに
みなに対して代わらぬ応対をするよう心がけます

出来るかな??


竜馬がゆく
の抜粋

文庫本 第七巻
332ぺージ


「匹夫もその志を奪うべからず」


これは、
乾退助(のちの板垣退助)
が藩主山内容堂に対して

四賢候
と、もてはやされているように見えるが
世の中の人は
なんていっているのか知っているの?
酔えば勤王、醒むれば佐幕
って

今兵を挙げて倒幕に向かいましょう

と、いう退助に向かって
何を!!てめー!!俺は300年前に
山内家を作ってもらった恩が徳川家にあるんだよ!!

勤王なんて口だけさ

とわ言わないが
お前もその辺のことを考えて考えを改めろ!!

と、詰め寄った時にこういったという

この言葉は
論語の中に出てくる
匹夫不可奪志也


 身分の低いつまらない男でも、意思が堅固であれば、何人(なんぴと)もそれを動かすことはできない

という、意味だそうで

馬を水際に連れて行くことは出来ても水を飲ませることは出来ない



まあ、一寸の虫にも五分の魂
って、所でしょうか



以前、配達に行った先の会社に

○○さんと呼ぼう

と言う標語が書いてありました

なに、当たり前のこと書いてあるんだろう

と、思いましたが
会社によっては部下をまるで配下を呼ぶように呼びつけている会社もある

まったく、うちの会社はパワーハラスメントだよ

と、言っている友人がおります

幸い、ふたつや文具のお客様の所には
そのような会社はありませんが

僕も、のりこちゃんに物を言う時
そうならないようにきおつけようッと



コメント
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