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多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

お盆です・・・が ふたつや文具営業中

2011年08月15日 | Weblog
横浜は今日も 朝から 夏らしい よい天気


カンカン照り

暑いです
夏らしいです

66年前に迎えた
終戦記念日もこんなに暑い日だったのでしょうか

失意のどん底で迎えるこの暑さ


地震 津波 放射能

の 三重苦は
まだ雪の残る冬から
この真夏


春のお彼岸の頃と比べれば
旧盆を向かえ

状況は好転したのでしょうか


何の手も差し出せない僕ですが
心より一日も早い復旧 復興をお祈りしております

確か・・・・総理大臣は
お盆までに総ての方に仮設住宅に入っていただく


と言う話もありましたが
無理なら無理でよい

と思うのですが

何故無理だったのか

チャント 後世に伝えるべきですし考えるべきです

放射能漏れのところは済まないけれど別として・・・・

それ以外の
地震・津波
の 復旧作業は
一軒 500万円もかけて
ホンの 短期間しか住まない家を建てる必要がどれほどあるのか

これを 総理大臣は 世帯数建てる

と息巻いておられた

その場所の借地権等をも考えたら
一軒幾らかかるのか?


一軒 と言うより 一棟 になっていますが
それだと 掛け算になる



我が 都岡町に 公務員宿舎があります

夜 前を通っても 電気がついているのはまばらで
とても 人が住んでいる気配がありません

アパートだって
借家だって

かなりの割合で空室が目立っています


500万円で建てて 幾らかかけて壊す



それより 避難場所から仮設住宅に引っ越すと
生活が成り立たない

と言う人が出る

小売業の人が何とか営業再開に漕ぎ付けても
商売が成り立たない

理由は
生活用品は 避難所にいる限り 無料だから

そうなると 小売業者もやっと再開しても
閉店の危機に追い込まれる

ふたつや文具は幸いにして地震の被災地に放っていない

でも、中国等から安い文房具を仕入れ
目の前の 100円ショップで売っている

となれば 小学生の顔を見ないのも当たり前

会社にもメーカー直販が販売店の名前を変え
カタログ販売をしている

これでは まっとうに仕入れをしてお金を払って買って
売る
と言う小売業は成り立たない


それでも 我が家の場合は

100円

で前のお店で売っている


でも、被災地では
無料で配っている



せめて 避難所では 地元の開店しているお店から
品物を買うべきだ


そうしないと 地元の経済が破綻する

もっと言えば
被災者に物を配らずに
お金を使う

と言う経済活動がないと

手を出せば それだけで手に入る

と思い込む
まあ、お金を配っていても

手を出せば・・・・・

いや、分別ある大人はそうは思うまい・・・・

いずれにしろ
震災から 5ヶ月
終戦から 66年

さあ 原発事故収束まで アトどれくらい



今日 のりこちゃんが 親知らずを抜きに遠くの病院
口腔外科のある病院で抜きました

とても痛そうなので
送り迎えです

そして今 帰宅しました

腫れてる??

ときかれても なんと答えてよいものか

ううん

と言うと

嘘言うからな

と言われるし

でも、ホント 腫れてないんですよ

でも、これから腫れてうなりだすんでしょうね



痛み止めが効くことを祈っております



では 看病に?? 行って来ます