毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

ハッピ型ライフジャケットの提案

2011年08月20日 | Weblog
横浜は昨日の 雷雨・・・・
と言うより 雷豪雨


から

途端に秋めいて 過ごしやすいです


心配していた 雷による停電も無く
パソコンも元気に起動しています♪

3月の地震による停電で 壊れてしまってから

僕のパソコンは災難続きで・・・・

停電になりそうな時は こわいんです

さて、昨日の続き



僕は船が好きです

どんな船がすきか・・・・・

多くの友達は こういう船

と言う 確固たるカテゴリーを持っているのですが

僕の場合・・・・

水に浮かぶものなら 何でも好きなんです

川でも
湖でも

当然

海でも


そこに 浮かべば大満足♪

でも、音のしない 帆走艇が一番かな~

音がしない カヌーは疲れちゃって・・・・


エジプトに行ったのは
もう 32年前・・・ギョエーーーー



ナイル川で



ファルーカ

と言う 帆走艇の舵を少し持たせてもらったことがあります

なんだか良くわからない
大味な 舵の効きだったのを覚えています


当然 ライフジャケットなんて 積んでもいなかった



太平洋の 東の端
バルボアアイランド
で レンタルしたのが 24年前!!!


19ft の・・・・今江ノ島に置いてあるようなヨット これは16ftくらいなので
これより 1mほど大きな船

子供たちが小さかったので
当然全員ライフジャケット着用


ライフジャケット

と言うと

汚い

という イメージがありますが そんなことないですか??

僕の 船にも人数分以上 赤ちゃん 子供用から 大人用まで
取り揃えてありますが

総じて 汚い

洗ってはあるんです
でも、 黒いカビが生えて
いくら 洗っても
いくら 天日干ししても

綺麗にならないんです

と言うわけで このときのライジャケも綺麗ではなかった

と思う



だから 僕は船に乗せてもらうときは
自分のライフジャケットを持参することが多い




色々な船
友人の船も含めて

これは綺麗だな

と思ったのは 唯一



去年、乗った にっぽん丸で助けを求める練習をしたときの写真ですが

このライフジャケットは綺麗でした

部屋番号も書かれていた

これにより 乗るべき救命ボートも割り振られます

僕の船に置いてあるライフジャケットは
呼子が付いていますが
このにっぽん丸のライジャケには
懐中電灯もついていました

サッスガ!!

と思わせる ライフジャケットでした



カーフェリー 沼津から伊豆に行く船

遊覧船

どれも ライフジャケット = 救命胴衣

を着た覚え・・・・・ないな~


だって 汚いんだもん


と言う理由ではなく
着るように用意されていない

飾りのごとく置いてあって
手を伸ばし 着たら・・・・触ったらいけない!! と言うオーラが出ていた




母が現役の町内婦人部だった頃

つおか

と、染め抜いた浴衣を作って皆で着ていた

いくらかかったんだろう

浴衣くらいなら 誰にでも縫える物だと思っていた

母は僕が小さい頃から
何着 縫っていたんだろう

毎年 何着か縫っていた



子供の浴衣から じんべいさん 僕の成人式の着物
当然自分の着物も


でも、のりこちゃんは パッチワークは出来ても着物は縫えない

でも、縫って

といったら 喜んで縫ってくれるお年よりは沢山いると思う


帷子川 都岡の隣町が源流で横浜港にそそがれている二級河川

当然 ありませんが・・・・・
もし 帷子川下り

があったら

背中に 大きく帷子川
と染め抜いたはっぴを作る

当然 そのはっぴは 発着場でお土産としても売る

そのはっぴの説明書きには・・・・・

自動拡張式のライフジャケットが簡単に内装出来ます

と、黒い 半襟の部分がマジックテープで開くように作ってあり
その中に閉じこむようにする

旅の記念に一枚・・・買っていかないかな~

綺麗好きな人は
潔癖症の人は

他人が着たのはやだ
と、売れるのでは・・・・



当然 売るのが目的ではなく

乗客の安全だ



帷子川を下り
横浜港に出れば
夏とは言わず
一年中屋形船がお客さんを乗せて
夜の港に繰り出している

そこにも 屋形船組合で作った 横浜港と記してある揃いのハッピ


イエ 私は 四国 四万十川のハッピがあるので

というのも かっこ良い


ハッピの襟の部分に入れるのが
昨日の これ ↓



ウエストの部分の紐は内側を通しパチンと止めるだけ


普段はぺちゃんこで
水に浸かると ・・・・・そこは自動拡張式

中に小さなボンベが入っていて
プシュ~~

と、空気が入り浮きます

僕も暑い夏はこれを着けています





座布団式の 救命胴衣

溺れてから・・・・
一人投げ出され そこに投げ込んでくれたら助かるかもしれませんが

普通 無理だよな~

ここから スリルある経験を皆でしましょう

ライフジャケットを着てください
もしくは座布団型の救命胴衣に腕を通してください

と、言わなくちゃ



でも、

日本人の心のふるさと琴線をくすぐるような
ハッピ

ハイテンションで着ると思うのです


でも、僕は特許を申請しません!!!!


日本人 共通の常識として根付かせましょう♪




無理かな~