2012、七夜月 8日
僕の船の船台
バルーンタイヤ
の空気が少しづつですが漏れているようで
二週間に一度くらい空気を入れないとなりません
ですから 自分の空気入れを 船の横の収納ボックスに入れてあるのですが
遂に錆びて動かなくなってしまいました
先日は 事務所から借りてきたのですが
毎週借りるわけにも行かないので
自宅から 別の空気入れを持って行きました
江ノ島に着くと雨・・・・
仕方なく空気だけ入れて・・・・
今度 空気を入れないタイヤにしよう
と、ヨットの神様 埜口さんに相談し
この手のタイヤを手配していただきました
タイヤホイールが細くなる分
塩ビパイプでエクステンション
やはり ワッシャー も6個必要だな~
と、そばの人の船台を見て思う・・・・
空気入れを横にして置いてみた・・・・
船台の下に入れる台の高さも大分低くなるな~
今はブロックの上に板を乗せている
高さにして 24~5cm
これが 15cm程になる
となると前輪は取り替えないので
陸置き中・・・・一年365日のうち
310日ほどは
乗せっぱなしで先ほどのブロック+板の台をかけている
台を外しているのはその中でも
一日合計でも1時間ほど
台から降ろしクレーンの下まで行くのには
2分ほど
そのままクレーンに吊ってもらい海面へ
空荷のまま 船台はクレーンのそばで
僕の帰りを待っている
船が帰り船台に200kgの船が載り
移動するのがまた 2分
艤装を解いたり
洗ったり・・・
合計でも 先の1時間と云う時間
陸上の移動距離も短くなり
バルーンタイヤの必要性も少なくなってきた♪
転がり抵抗も大きいし
このノーパンクタイヤに交換すれば・・・・
と、夢が広がる
ここを こうして ああして
と、考えているうちに
雨も上がり
出せるじゃん
のりこちゃんと姉を 呼んでこよう
と、二階に行くと遊びに行ってしまったらしい
残念
ヨットには一人で乗れるのだが
船台の下の台は一人では外せない
こんな天気で
僕の周りの船のオーナーは誰も来ていない・・・・
よって 仕方なく・・・・
船のカバーを外しお昼ね・・・・・? まだ 9時だ 朝寝
一人で台を簡単に外せる方法・・・?
前側のブロックに段+板50cmほどの高さの台は
一人で外せる方法は考えてある
ただその台を作っていない・・・・
後ろが問題だからだ・・・・
バルーンタイヤの空気圧は
0.6だったかな?
それ以上入れると 夏の暑さでバーストする
と、買ったときの説明書に書いてあった
ちょっとした気温で? 空気圧の変化で?
車高が変わる
こうなると・・・・
と二の足を踏んでいたのだが
ノーパンクタイヤだと
気温 空気圧にタイヤ直径が関係なくなる
コレなら・・・・
僕がかねてから考えていた
スロープはどうだろう?
高さ14cmから緩い傾斜で2cmを50cmくらいで上るような台
勢いをつけてバックすればその台を滑るように・・・・
タイヤが宙に浮くまでは難しくとも
タイヤと軸受けにテンションのかからない程度にはなるだろう
問題は・・・・
降ろす時だ・・・
一週間 木と船台がなじんでしまい・・・・
かすがい(鎹)がなくてもきっちりと収まってしまうか?
降ろす時は誰かがいるか?
そうか
一週間で仲良くなってしまった 台と船台は
一人でチョット船台を浮かせることで縁が切れ
すっと動くかな
などと まどろみながら考えていると
のりこちゃんから電話
ヨット出したの?
一人じゃ出せないから・・・周りに人もいなくて
ジャ おいでよ 凄いよ
家の近所の S さんにも逢ったよ
と言う事で 出航を完全に諦め
橋の袂のお祭り会場へ
お神輿がスロープを降り砂浜へ
数年前に江ノ島大橋の下の浚渫し
満潮時には江ノ島は本当の島になった
それ以前は 大潮でも江ノ島は砂の体積で
陸続きでしたが・・・・
この干潮時を狙って
お神輿が繰り出されいよいよ海に入っていく
ヨットマンの T さんはこの辺は急に浅くなるからきおつけて
と、近つかない見ている限り
干潮時でも人の頭が出る程度
1m 以上はある
僕の船の喫水は 1m
ほー この辺までは安心だな
と、僕一人だけお祭りの見方が違うようだ・・・・
神主さんが船上でお祓いをし
巫女さんは 船の中で・・・・写真を撮っていた・・・・
陸に上がったので
僕たちもハーバーに戻ることにした
ところが僕たちの前をお神輿が練り歩いている
女性フォーラムの横の道を入ると
消防団員が空に向かって放水している
お神輿の潮だしでしょうか?
暑い時には気持ちよいミストシャワー
海から上がり
結構寒かったんじゃないでしょうか
あれ~
帆走写真が一枚もない・・・・・・
僕の船の船台
バルーンタイヤ
の空気が少しづつですが漏れているようで
二週間に一度くらい空気を入れないとなりません
ですから 自分の空気入れを 船の横の収納ボックスに入れてあるのですが
遂に錆びて動かなくなってしまいました
先日は 事務所から借りてきたのですが
毎週借りるわけにも行かないので
自宅から 別の空気入れを持って行きました
江ノ島に着くと雨・・・・
仕方なく空気だけ入れて・・・・
今度 空気を入れないタイヤにしよう
と、ヨットの神様 埜口さんに相談し
この手のタイヤを手配していただきました
タイヤホイールが細くなる分
塩ビパイプでエクステンション
やはり ワッシャー も6個必要だな~
と、そばの人の船台を見て思う・・・・
空気入れを横にして置いてみた・・・・
船台の下に入れる台の高さも大分低くなるな~
今はブロックの上に板を乗せている
高さにして 24~5cm
これが 15cm程になる
となると前輪は取り替えないので
陸置き中・・・・一年365日のうち
310日ほどは
乗せっぱなしで先ほどのブロック+板の台をかけている
台を外しているのはその中でも
一日合計でも1時間ほど
台から降ろしクレーンの下まで行くのには
2分ほど
そのままクレーンに吊ってもらい海面へ
空荷のまま 船台はクレーンのそばで
僕の帰りを待っている
船が帰り船台に200kgの船が載り
移動するのがまた 2分
艤装を解いたり
洗ったり・・・
合計でも 先の1時間と云う時間
陸上の移動距離も短くなり
バルーンタイヤの必要性も少なくなってきた♪
転がり抵抗も大きいし
このノーパンクタイヤに交換すれば・・・・
と、夢が広がる
ここを こうして ああして
と、考えているうちに
雨も上がり
出せるじゃん
のりこちゃんと姉を 呼んでこよう
と、二階に行くと遊びに行ってしまったらしい
残念
ヨットには一人で乗れるのだが
船台の下の台は一人では外せない
こんな天気で
僕の周りの船のオーナーは誰も来ていない・・・・
よって 仕方なく・・・・
船のカバーを外しお昼ね・・・・・? まだ 9時だ 朝寝
一人で台を簡単に外せる方法・・・?
前側のブロックに段+板50cmほどの高さの台は
一人で外せる方法は考えてある
ただその台を作っていない・・・・
後ろが問題だからだ・・・・
バルーンタイヤの空気圧は
0.6だったかな?
それ以上入れると 夏の暑さでバーストする
と、買ったときの説明書に書いてあった
ちょっとした気温で? 空気圧の変化で?
車高が変わる
こうなると・・・・
と二の足を踏んでいたのだが
ノーパンクタイヤだと
気温 空気圧にタイヤ直径が関係なくなる
コレなら・・・・
僕がかねてから考えていた
スロープはどうだろう?
高さ14cmから緩い傾斜で2cmを50cmくらいで上るような台
勢いをつけてバックすればその台を滑るように・・・・
タイヤが宙に浮くまでは難しくとも
タイヤと軸受けにテンションのかからない程度にはなるだろう
問題は・・・・
降ろす時だ・・・
一週間 木と船台がなじんでしまい・・・・
かすがい(鎹)がなくてもきっちりと収まってしまうか?
降ろす時は誰かがいるか?
そうか
一週間で仲良くなってしまった 台と船台は
一人でチョット船台を浮かせることで縁が切れ
すっと動くかな
などと まどろみながら考えていると
のりこちゃんから電話
ヨット出したの?
一人じゃ出せないから・・・周りに人もいなくて
ジャ おいでよ 凄いよ
家の近所の S さんにも逢ったよ
と言う事で 出航を完全に諦め
橋の袂のお祭り会場へ
お神輿がスロープを降り砂浜へ
数年前に江ノ島大橋の下の浚渫し
満潮時には江ノ島は本当の島になった
それ以前は 大潮でも江ノ島は砂の体積で
陸続きでしたが・・・・
この干潮時を狙って
お神輿が繰り出されいよいよ海に入っていく
ヨットマンの T さんはこの辺は急に浅くなるからきおつけて
と、近つかない見ている限り
干潮時でも人の頭が出る程度
1m 以上はある
僕の船の喫水は 1m
ほー この辺までは安心だな
と、僕一人だけお祭りの見方が違うようだ・・・・
神主さんが船上でお祓いをし
巫女さんは 船の中で・・・・写真を撮っていた・・・・
陸に上がったので
僕たちもハーバーに戻ることにした
ところが僕たちの前をお神輿が練り歩いている
女性フォーラムの横の道を入ると
消防団員が空に向かって放水している
お神輿の潮だしでしょうか?
暑い時には気持ちよいミストシャワー
海から上がり
結構寒かったんじゃないでしょうか
あれ~
帆走写真が一枚もない・・・・・・