毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

気持ちよい冬のセーリング♪

2013年01月21日 | Weblog
2013、睦月 20日

冬の海は とてつもなく綺麗です

それに 穏やかな日が多い

海岸ではお御輿が二基祭囃子にせき立てられるように
海に繰り出した

そうです・・・・・


僕は あるか無しかの風で
気持ちよく走れる方向にひた帆走り



江の島のハーバーは
人も閑散

大学生はテストのお手伝い?

殆ど姿を見かけません

実業団の方々は
自慢の木製のシーホースのデッキをサンディング
先週もやっていたメンバーです

実業団は人数が集まるので土日の作業でも早いですね

僕が木製のディンギーを持っていた頃は
家で保管していたので

作った時と同じように早起きして
磨いては塗りを重ねておりました



葉山方面からクルーザーの一団が・・・・・



烏帽子岩の方に進んで行きます

帰りはきつそうな風ですが
大きなクルーザーヨットにはなんてこと無いのでしょうか?



↑ この写真の右端の三角屋根の
江の島ヨットハーバーのヨットハウス
1964年の東京オリンピックのときに作られた
由緒ある
歴史ある
建物で 日本中・・・いや 世界中で ヨットをやっている人は
一度は訪れた事があると思います

いよいよ 今年は隣に 新築の建物が建ち
立ち上がったら
この建物も取り壊しになってしまいます

寂しい気持ちで一杯ですが
コンクリートがところどころ剥げ落ち
中の鉄筋がむき出しになり
錆びないようにペンキを塗っている有様ですので
老朽化には 抵抗できないところです



↑ あっ この写真の中央なんですが・・・・・
判らないですね

殆ど見えません

見えないのが問題・・・・・・

実は 今の建物より奥側に新築されます

高さは現在より高くなるのでしょうか?
設計図を見る限り
そんなに高くは感じられません

僕らが毎週昼食を食べる
二階のホールみたいな場所も無いようです

どんな建物になるのかな~



太陽が高く上がってくると
海底の様子も良く見え

魚の泳ぐ姿さえ見られます



江の島の真南
岩屋の沖には定置網があります

この定置網と江ノ島の間隔はどれくらいあるんでしょう?

あまり江ノ島に近づき過ぎると浅いし
なんか 引き寄せられるようで
僕はなるべく離れたいのですが
先のクルーザーレーサーは遥か沖まで続く定置網をどのように避けたのでしょうか?

全艇がこの狭いところにひしめき合ったのでしょうか?


見ていたら 迫力あったでしょうね



ヨットハウスの二階でアト何回おにぎりを食べられるのでしょう?

残り少ないチャンスを・・・・?

お湯を沸かしてカップラーメンにお湯を入れていたら
良く見かける 男の子が・・・・

アレ~?
と、振り返ると 娘が

娘と孫が バスと電車を乗り継いで
ハーバーに突然遊びに来ました

と云うわけで
娘も久しぶりに舵を持って




らいくんは初めてかな~



らいくん メインシートを握っています♪



また 暖かくなったら おいでね~

コメント
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