2014年 鳥来月 24日
昨夜 横浜駅の程近くの工事現場横を通りました
橋の工事をしていた所です
ぼけーっと 工事の様子を助手席から眺めていたのですが
あっ ちょっと そこに止めて
と運転していた息子に声をかけ停車
ちょっと 降りて見に行こうよ
と誘い 工事をしている人のいない 工事現場を見に行きました
やっぱり♪
橋の上のアスファルトを敷きなおす工事らしく
アスファルトを 15cmほど削っていた
その下から 僕が中学生の頃に廃止になった
横浜市営路面電車の線路が出ていた
4本
上下線の二車線というべきか・・・・
周りの石畳はなく
線路の下に敷かれた石だけが残っていた
もっと ゆっくり見たかったのだが
工事現場にそうは長居出来ない
写真を と思ったのだが 暗くて撮れなかった
残念だな~
ふたつや文具のそばにも
橋の上に残った線路の遺構がある
これは明治20年(実に127年前)
津久井湖から 野毛の浄水場に水道管を埋める作業のトロッコの線路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0d/41c11be6584430ac98263a156d099ea7.jpg)
この水道管は今でも使っていて
地下わずか 30cm程のところにある
その後埋設した水道管は 1m位の深さで
鋳物製の水道管です
この水道管を中原街道拡幅工事に伴い
地下 30mの深さに埋設しなおした
その時 ものすごい臭いがしたので
何で??
と工事の人に聞くと
鋳物だから
との答えを聞いた
昭和から平成に変わった頃の話ですが・・・・
ちょうどその頃か?
もう少し前かな~
初めて作ったスパローⅡ級に乗って色々な乗り方をしていた
海面で拾ったボールを遠くに投げ・・・・・
海洋汚染??
いえ それを拾いに行くのです
拾っては 投げ
拾っては 投げ
を繰り返し 大分操船がうまくなった
また あるときは
ハーバーを出て灯台を交わしてから
舵棒をショックコード (ゴムひも) で固定し
セールコントロール と 船のヒール(傾き)だけで
10kmほど先の葉山沖まで行って 帰ってきた
今にして思えば馬鹿な行動ですが
本で読んで へ~と思ったことは
それなら こんなことが出来るんじゃないだろうか
と思ったら やってみたくなるのです
それは
セールトリムで
ジブセール(前の小さな帆)をぎゅっと中央に引き込むと
船首は風下に流れる
反対にメインセールを引き込むと船首は風上に切りあがる
これが本当なら舵なんか持たなくったって・・・・
と考えるのは当然
大体 舵は船にブレーキをかける
スキーのボーゲンのようなもの?
谷スキーにブレーキをかけ曲がるような・・・・
もう一つ
自転車でも オートバイでも
右に曲がる時は右に傾けることで安全にスムースに曲がれる
でも船は
右に傾くと 左に曲がる
これは接水面積の形状が
片方が直線で片方が湾曲した・・・・・
半月の形を伸ばしたような・・・・・
飛行機の翼の断面のような・・・・
飛行機が宙に浮くのは
翼断面があるからです
上面の長い距離を移動する空気の流れと
下面の短い距離を移動する空気の流れ
長い距離を移動する方向に浮力が生じる
これと同じことが 海面でも起きる
それなら 舵は要らないのでは?
いらなくなる要素が二つもあるならこれらを組み合わせれば
葉山くらいなら 舵を持たずに往復できるんじゃない?
と 春まだ浅い 他の船があまりいない時期に試してみた
今 こうして打っているのですから無事に成功したのです
まあ 危ないと思えば ショックコードで半固定なのですぐに舵は切れるのですが・・・・
と ここまで読んでいただけたら
何でそんな昔話を始めたかお判りのことと
そう 韓国のフェリーボート
積荷が固定されておらず
又 積荷が左右均等に積載されておらず
波に叩かれ 均等が更に崩れだすと
そう 船の向きは勝手に切りあがるのです
僕は その報を聞いたときに娘に
修学旅行生が
わ~こっち綺麗
で 片舷に集まちゃったんじゃないの
と冗談で言ったのですが
あながち おおはずれでもなかったのかな~
にっぽん丸には 縦通デッキ?があります
4階以上は確か・・・・総てのフロアーで表に出られます
それは 当たり前のことのようですが・・・・
最近の大型客船は
海沿いの部屋は総て バルコニーデッキ付きの部屋になります
反対舷に逃げよう
とした時に 表に出るには その部屋のドアを叩きあけてもらう必要があるのです
そんな状況下では キット その部屋の人は 自分の部屋のバルコニーに出て
救助を求めていて
部屋のドアを開ける
という作業は出来ないでしょう
部屋の鍵はオートロックで中から開けてもらわないと
中に入れない・・・・
そうか 船長さんは一斉にロックを解除できるのかな?
出来ないと 縦通デッキの階に移動しなければならない
郵船の飛鳥Ⅱに乗ったことがないので デッキプラン図を見させてもらうと
4階の上は 11階まで移動しなければ外に出られない
バルコニーの無い部屋の人 乗客数は?
バルコニーのある人の半数は?
これらの人数が4階と 11階に集中するのです
どうなのかな~
三菱造船さんが 客船の受注を!!
という 新聞記事も見ましたが
商船三井さん
もし 新造船を作るのなら
流行の 個室のバルコニーはやめましょうよ~♪
昔ながらの・・・・
日本のお城のように
上に行くにしたがって細くなる船がいいな~
商船三井さん 船 隣の国に取られちゃって・・・・
賠償を請求しよう
沈めた 張本人の国の大統領が今日本にいるし・・・・・
どうなるんでしょう?
細かなところからまでも声が上がったら
日本の経済は・・・・
毅然とした態度で
ヘンな 新聞社にかき回されること無く
対応したいものですね
昨夜 横浜駅の程近くの工事現場横を通りました
橋の工事をしていた所です
ぼけーっと 工事の様子を助手席から眺めていたのですが
あっ ちょっと そこに止めて
と運転していた息子に声をかけ停車
ちょっと 降りて見に行こうよ
と誘い 工事をしている人のいない 工事現場を見に行きました
やっぱり♪
橋の上のアスファルトを敷きなおす工事らしく
アスファルトを 15cmほど削っていた
その下から 僕が中学生の頃に廃止になった
横浜市営路面電車の線路が出ていた
4本
上下線の二車線というべきか・・・・
周りの石畳はなく
線路の下に敷かれた石だけが残っていた
もっと ゆっくり見たかったのだが
工事現場にそうは長居出来ない
写真を と思ったのだが 暗くて撮れなかった
残念だな~
ふたつや文具のそばにも
橋の上に残った線路の遺構がある
これは明治20年(実に127年前)
津久井湖から 野毛の浄水場に水道管を埋める作業のトロッコの線路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0d/41c11be6584430ac98263a156d099ea7.jpg)
この水道管は今でも使っていて
地下わずか 30cm程のところにある
その後埋設した水道管は 1m位の深さで
鋳物製の水道管です
この水道管を中原街道拡幅工事に伴い
地下 30mの深さに埋設しなおした
その時 ものすごい臭いがしたので
何で??
と工事の人に聞くと
鋳物だから
との答えを聞いた
昭和から平成に変わった頃の話ですが・・・・
ちょうどその頃か?
もう少し前かな~
初めて作ったスパローⅡ級に乗って色々な乗り方をしていた
海面で拾ったボールを遠くに投げ・・・・・
海洋汚染??
いえ それを拾いに行くのです
拾っては 投げ
拾っては 投げ
を繰り返し 大分操船がうまくなった
また あるときは
ハーバーを出て灯台を交わしてから
舵棒をショックコード (ゴムひも) で固定し
セールコントロール と 船のヒール(傾き)だけで
10kmほど先の葉山沖まで行って 帰ってきた
今にして思えば馬鹿な行動ですが
本で読んで へ~と思ったことは
それなら こんなことが出来るんじゃないだろうか
と思ったら やってみたくなるのです
それは
セールトリムで
ジブセール(前の小さな帆)をぎゅっと中央に引き込むと
船首は風下に流れる
反対にメインセールを引き込むと船首は風上に切りあがる
これが本当なら舵なんか持たなくったって・・・・
と考えるのは当然
大体 舵は船にブレーキをかける
スキーのボーゲンのようなもの?
谷スキーにブレーキをかけ曲がるような・・・・
もう一つ
自転車でも オートバイでも
右に曲がる時は右に傾けることで安全にスムースに曲がれる
でも船は
右に傾くと 左に曲がる
これは接水面積の形状が
片方が直線で片方が湾曲した・・・・・
半月の形を伸ばしたような・・・・・
飛行機の翼の断面のような・・・・
飛行機が宙に浮くのは
翼断面があるからです
上面の長い距離を移動する空気の流れと
下面の短い距離を移動する空気の流れ
長い距離を移動する方向に浮力が生じる
これと同じことが 海面でも起きる
それなら 舵は要らないのでは?
いらなくなる要素が二つもあるならこれらを組み合わせれば
葉山くらいなら 舵を持たずに往復できるんじゃない?
と 春まだ浅い 他の船があまりいない時期に試してみた
今 こうして打っているのですから無事に成功したのです
まあ 危ないと思えば ショックコードで半固定なのですぐに舵は切れるのですが・・・・
と ここまで読んでいただけたら
何でそんな昔話を始めたかお判りのことと
そう 韓国のフェリーボート
積荷が固定されておらず
又 積荷が左右均等に積載されておらず
波に叩かれ 均等が更に崩れだすと
そう 船の向きは勝手に切りあがるのです
僕は その報を聞いたときに娘に
修学旅行生が
わ~こっち綺麗
で 片舷に集まちゃったんじゃないの
と冗談で言ったのですが
あながち おおはずれでもなかったのかな~
にっぽん丸には 縦通デッキ?があります
4階以上は確か・・・・総てのフロアーで表に出られます
それは 当たり前のことのようですが・・・・
最近の大型客船は
海沿いの部屋は総て バルコニーデッキ付きの部屋になります
反対舷に逃げよう
とした時に 表に出るには その部屋のドアを叩きあけてもらう必要があるのです
そんな状況下では キット その部屋の人は 自分の部屋のバルコニーに出て
救助を求めていて
部屋のドアを開ける
という作業は出来ないでしょう
部屋の鍵はオートロックで中から開けてもらわないと
中に入れない・・・・
そうか 船長さんは一斉にロックを解除できるのかな?
出来ないと 縦通デッキの階に移動しなければならない
郵船の飛鳥Ⅱに乗ったことがないので デッキプラン図を見させてもらうと
4階の上は 11階まで移動しなければ外に出られない
バルコニーの無い部屋の人 乗客数は?
バルコニーのある人の半数は?
これらの人数が4階と 11階に集中するのです
どうなのかな~
三菱造船さんが 客船の受注を!!
という 新聞記事も見ましたが
商船三井さん
もし 新造船を作るのなら
流行の 個室のバルコニーはやめましょうよ~♪
昔ながらの・・・・
日本のお城のように
上に行くにしたがって細くなる船がいいな~
商船三井さん 船 隣の国に取られちゃって・・・・
賠償を請求しよう
沈めた 張本人の国の大統領が今日本にいるし・・・・・
どうなるんでしょう?
細かなところからまでも声が上がったら
日本の経済は・・・・
毅然とした態度で
ヘンな 新聞社にかき回されること無く
対応したいものですね