2014年 七夜月 18日
にっぽん丸の日常 = 僕の非日常
なのです
お茶を飲もう
と椅子に座ると
海が見える
360度の海が
お茶を飲もう
と席に着くと
目の前で 生演奏で音楽や歌が聞こえる
ダンスを踊ろうとすると
生バンド
食事をしようとすると
フランス料理にしろ
日本料理にしろ
超一流のコース料理が出てくる
起きぬけのモーニングティーのコーナーでは
焼きたてのクロワッサンやらなにやら並んでいる
夜 寝る前に夜食を意地で食べに行く・・・・
夕飯をしこたま食べたのだから
もう食べられない・・・・
と思うのだが 意地で・・・・
その席に 僕らより遅れて着くのは決まって
夜遅くまで乗客を楽しませてくれたエンターティナーの方々
モンジューの
ジプシーギター 三輪崇雄
アコーディオン 大塚雄一
コントラバス 戸川智章
だったり・・・・・
横浜に帰航し
僕が車をディーラーにとりに行き戻ってくるときに
大桟橋から駅に続く道を
大きなコントラバスを担いで歩いている一団
なんと モンジュー の皆さんでした
この コントラバスの戸川さんは
出航後船酔いに悩まされ
コンサートが中止になるかも
というほどの船酔いだったそうですが
船医さんに酔い止めの注射を打ってもらったら
一発で直ったそうです
僕は 乗船するとすぐに
フロントデスクで酔い止めの錠剤を何錠かいただき
一緒に乗った人に配って回る
僕も こっそりと飲んでいる
先日 のりこちゃんに
え~ 飲んでいたの?
といわれた・・・・・
だって 俺が船酔いした って言ったら 皆がその言葉で船酔いしちゃうでしょ
誰か一人 大丈夫大丈夫
と言っていないと
それにしても 注射効くんですね
酔ってからでも
錠剤は 酔う前に飲んだほうがよいようです
ジプシーギター
って初めて 見聞きし良い音するな~
弦の下のサウンドホールが小さいのです
アコーディオンはキーボードが付いているものではなく
ボタンが付いているもの
コントラバスは ベースギターのように弾いたり
チェロのように 弓で弾いたり
う~ん こんなの 普段の生活では聞かないな~
クラッシックユニット の プレシャスさんは
ピアノ 橋本朗子
バイオリン 白州今
ソプラノ 天野聡絵
テノール 大田翔
チェロ 田中愛
の面々で バイオリンの白州さんは ちょっと 冬のソナタのヨン様に似ていて
こんさま
モンジュー さんと違い
この プレシャス というユニットは
この航海のために結成されたユニットだそうで
社長 (橋本さん) がメンバーを集めたそうです
普段 個人で活動しておられ
色々なコンサートに出るたびに色々なメンバーで演奏を行うようです
もっと詳しく知りたい方は
個人名で調べると色々な活動がお分かりになると思います
皆さん 一流どころです
三笑亭 可女次さんは
古今亭 志ん馬さんに弟子入りし
その前歴は 父島で海がめの調査をなさっていたそうで
その話は落語より面白かった
と言うより 古典落語を聴きたかったな~
落語も 見ると言う機会は日常ではないですね~
講演の先生は
森拓也先生
久保義介先生
講座の先生は
清田一樹さん
木村治美さん
非日常
非通常旅行
は
荷物を一切持たないこと
家を出る時に
車に積み込む時と降ろす時だけ
後は にっぽん丸のクルーの方が部屋まで持っていってくれ
下船する時もその日に必要なものだけ
たとえば 山歩きだったら
水
部屋の冷蔵庫に にっぽん丸のミネラルウオーターが冷えています
それをバックに突っ込んで
汗かくよね~ ハンドタオルは洗面所にあるし・・・・
たとえば ダイビングだったら
バスタオルも部屋のシャワールームに何本もあるし
他の寄港地で観光
と言う時だって 小さな手提げ一つ
旅行鞄も 大きいのが無いから
ダンボール箱でも大丈夫
小さめのプラスティックの衣装ケースで大丈夫
世界一周クルーズに参加された方にお話を伺った時は
段ボール箱が便利
部屋の引き出し クローゼットに荷物を入れたら
ペシャンコにして ベッド下に入れておくのだそうだ
先日 横浜に帰航した飛鳥は
世界を回って 横浜直前 売店でダンボール箱を売っていたそうです
横浜に帰ったら
宅配便で自宅まで送っちゃう
やはり 荷物は家の前で持つだけ
あれだけ くっちゃね くっちゃね
していても 以外に太らない
やはり それなりのメニューを出していただいているのですね
また 僕自身
日常より体を動かすことに気を配ります
エレベーターを使わず
階段
色々な 体を動かす行事に参加したり
プールで泳いだり
フィットネスジムに・・・・行っている暇は無いのですが・・・・
是非 船旅をなさってみてください
面白いですよ~
にっぽん丸での日常は
普段の日常の延長か
僕のように 非日常の連続か
僕のように 行事は取捨選択しながらも
空き時間の無いように 携帯電話のアラームをセットしておくか
僕の友人の一也君のように
暇な時間をもてあますのが船旅
と日々過ごすか
何をするのも
な~んにも しないのも楽しいのが船旅だと思います♪
にっぽん丸の日常 = 僕の非日常
なのです
お茶を飲もう
と椅子に座ると
海が見える
360度の海が
お茶を飲もう
と席に着くと
目の前で 生演奏で音楽や歌が聞こえる
ダンスを踊ろうとすると
生バンド
食事をしようとすると
フランス料理にしろ
日本料理にしろ
超一流のコース料理が出てくる
起きぬけのモーニングティーのコーナーでは
焼きたてのクロワッサンやらなにやら並んでいる
夜 寝る前に夜食を意地で食べに行く・・・・
夕飯をしこたま食べたのだから
もう食べられない・・・・
と思うのだが 意地で・・・・
その席に 僕らより遅れて着くのは決まって
夜遅くまで乗客を楽しませてくれたエンターティナーの方々
モンジューの
ジプシーギター 三輪崇雄
アコーディオン 大塚雄一
コントラバス 戸川智章
だったり・・・・・
横浜に帰航し
僕が車をディーラーにとりに行き戻ってくるときに
大桟橋から駅に続く道を
大きなコントラバスを担いで歩いている一団
なんと モンジュー の皆さんでした
この コントラバスの戸川さんは
出航後船酔いに悩まされ
コンサートが中止になるかも
というほどの船酔いだったそうですが
船医さんに酔い止めの注射を打ってもらったら
一発で直ったそうです
僕は 乗船するとすぐに
フロントデスクで酔い止めの錠剤を何錠かいただき
一緒に乗った人に配って回る
僕も こっそりと飲んでいる
先日 のりこちゃんに
え~ 飲んでいたの?
といわれた・・・・・
だって 俺が船酔いした って言ったら 皆がその言葉で船酔いしちゃうでしょ
誰か一人 大丈夫大丈夫
と言っていないと
それにしても 注射効くんですね
酔ってからでも
錠剤は 酔う前に飲んだほうがよいようです
ジプシーギター
って初めて 見聞きし良い音するな~
弦の下のサウンドホールが小さいのです
アコーディオンはキーボードが付いているものではなく
ボタンが付いているもの
コントラバスは ベースギターのように弾いたり
チェロのように 弓で弾いたり
う~ん こんなの 普段の生活では聞かないな~
クラッシックユニット の プレシャスさんは
ピアノ 橋本朗子
バイオリン 白州今
ソプラノ 天野聡絵
テノール 大田翔
チェロ 田中愛
の面々で バイオリンの白州さんは ちょっと 冬のソナタのヨン様に似ていて
こんさま
モンジュー さんと違い
この プレシャス というユニットは
この航海のために結成されたユニットだそうで
社長 (橋本さん) がメンバーを集めたそうです
普段 個人で活動しておられ
色々なコンサートに出るたびに色々なメンバーで演奏を行うようです
もっと詳しく知りたい方は
個人名で調べると色々な活動がお分かりになると思います
皆さん 一流どころです
三笑亭 可女次さんは
古今亭 志ん馬さんに弟子入りし
その前歴は 父島で海がめの調査をなさっていたそうで
その話は落語より面白かった
と言うより 古典落語を聴きたかったな~
落語も 見ると言う機会は日常ではないですね~
講演の先生は
森拓也先生
久保義介先生
講座の先生は
清田一樹さん
木村治美さん
非日常
非通常旅行
は
荷物を一切持たないこと
家を出る時に
車に積み込む時と降ろす時だけ
後は にっぽん丸のクルーの方が部屋まで持っていってくれ
下船する時もその日に必要なものだけ
たとえば 山歩きだったら
水
部屋の冷蔵庫に にっぽん丸のミネラルウオーターが冷えています
それをバックに突っ込んで
汗かくよね~ ハンドタオルは洗面所にあるし・・・・
たとえば ダイビングだったら
バスタオルも部屋のシャワールームに何本もあるし
他の寄港地で観光
と言う時だって 小さな手提げ一つ
旅行鞄も 大きいのが無いから
ダンボール箱でも大丈夫
小さめのプラスティックの衣装ケースで大丈夫
世界一周クルーズに参加された方にお話を伺った時は
段ボール箱が便利
部屋の引き出し クローゼットに荷物を入れたら
ペシャンコにして ベッド下に入れておくのだそうだ
先日 横浜に帰航した飛鳥は
世界を回って 横浜直前 売店でダンボール箱を売っていたそうです
横浜に帰ったら
宅配便で自宅まで送っちゃう
やはり 荷物は家の前で持つだけ
あれだけ くっちゃね くっちゃね
していても 以外に太らない
やはり それなりのメニューを出していただいているのですね
また 僕自身
日常より体を動かすことに気を配ります
エレベーターを使わず
階段
色々な 体を動かす行事に参加したり
プールで泳いだり
フィットネスジムに・・・・行っている暇は無いのですが・・・・
是非 船旅をなさってみてください
面白いですよ~
にっぽん丸での日常は
普段の日常の延長か
僕のように 非日常の連続か
僕のように 行事は取捨選択しながらも
空き時間の無いように 携帯電話のアラームをセットしておくか
僕の友人の一也君のように
暇な時間をもてあますのが船旅
と日々過ごすか
何をするのも
な~んにも しないのも楽しいのが船旅だと思います♪