2014年 七夜月 29日
25日にこんな一文でしめさせていただきました
明日の出航は 夕方6時か・・・・
この前 僕らの時に見送りに来て頂いたので
僕も行ってきま~す
ダイヤモンド プリンセスが横浜大桟橋から 北海道 サハリン
に 出航しました
今 どの辺なのかな~
と ダイヤモンドプリンセスのホームページを覗いたのですが
出てないな~
もう 次のクルーズしか出ていません
そこで 大桟橋の 入出港情報を見ると・・・・
ねぶた祭りと北海道周遊、サハリン(A)10日間
で 横浜の次は釧路
娘さんもお見送りに来ていて
明日は一日公開日だ
と 言っておられました
朝 6時に長崎から入港
という情報で
出航 18時・・・・夕方6時
12時間 大桟橋 滞在
乗客は 午後3時集合
で荷物を預ける・・・・預けたそうです
僕は 友人ご夫妻のところにお邪魔してから
大桟橋に向かったので
出航直前??
5時 到着
大桟橋は海に向かってなが~く飛び出しています
にっぽん丸の搭乗手続きは手前のほうから乗船します
まずは 上の階から
○階のお客様 搭乗手続きをお願いします
という アナウンス
次から次へ その間 僕のように下のほう・・・・安い部屋の人は
ロビーの椅子に腰掛けている
ところが 僕がロビーに着くと長蛇の列
入り口は海側 奥のほう
にっぽん丸と逆・・・・
そこから先は パテーションで仕切られ見ることが出来ない
まずい もう 乗ってしまったかな?
電話をしても出ない
長い列を一人ひとり 顔を見ながら最後尾まで見たがいない・・・
今度は ロビーの椅子に座っている人を見てもいない
あ~あ 乗っちゃたか
と思いながらも パテーションに吸い込まれるところで乗客一人ひとりを見ていると
電話が鳴った
まだ乗ってないよ そこ暑いから 売店側のベンチに座ってる
なんだ 列の最後尾の更に向こうだったか
と 行くといたいた
お子さんは?
飽きて遊びに行った
との事 そうだろうな~ 荷物を3時に預けた
って事は その前から来ているわけで・・・・
それでも まだ乗船していない
最終ご搭乗のご案内です
とアナウンスしている
まずいですよ ここじゃ列が見えないし 最後の案内ですって
と促すように列側 反対舷に行くと
まだ 長い列・・・・
しばらく 話をして列が短くなったところで列に並び
10分ほどでパテーションの中へ消えていった
最後に
じゃ デッキのあの辺に出るから
と言い残し乗船
急いで 大桟橋の送迎デッキに行き
お子さん来ないね~
どこまで行っちゃったんだろう?
と言いながら デッキに現れるのを待っていた
1時間過ぎても出てこない
部屋で 荷物の整理しているのかな
もうすぐ 出航時間だし
そんなころ お子さん登場
久しぶり♪
まだ 出航しそうにないよ
まだ デッキに出てこないよ
と話をしていると
船と 桟橋をつなぐ 通路の隙間に
あっ あれあそこにいるんじゃない
と のりこちゃんが見つけた
そんなわけないやろ
もう 1時間も前に 行ったんだよ
と みると
ほんまや
と見事な 乗り突っ込み
向こうも気づいて手を振る
何やってんだ~????
渡り廊下には ずっと 人影が見えていたが
まさか まだ 乗っていなかったとは・・・・・
出航時間にやっと 乗船
待てど暮らせど 出航する気配なし・・・・
船のアナウンスは 英語 日本語の順で流れる
さすが 外国船
18時 45分から 避難訓練を始めます
お子さんによると これは当初からこの時間らしい
出航して 45分後 浦賀水道を南下している頃にすべきことを
乗船後すぐに行っている
にっぽん丸は 救命ライフジャケットに救命ボートの番号が書かれています
避難する時は この船
と 実際に船の下まで行きます
ところが この船 デカイ
乗客数 2670名
こんなに たくさんの人が乗れる救命ボートをぶら下げたら
それだけで外観が救命ボートだらけになっちゃう
そこで 上の方のスイートルーム以外のお客様は
膨張式の救命いかだに乗るようです
救命ボートは デッキの高さまで吊り下ろされ
そこから 船に乗り移り そのまま 海水面に着水します
救命イカダは
船から海面に落ちると 自動拡張で膨らみます
乗り方です
これは 僕の想像ではなく
実際 船の中でアナウンスのあった また クルーの人が実際にこうしてください
という 一挙手一投足まで見たから 本当の話です
まず 救命胴衣を着ます
次に 右手で鼻と口を抑えます
左手で救命胴衣の胸のところを掴みます
さて これは何のポーズでしょう?? と訝しがっていると
英語の次の説明で理解できた
これにより 鼻から海水が入るのと
救命胴衣が脱げるのを防ぐことが出来ます
この状態で 救命イカダのほうに飛び込んでください
きっと 乗客の皆さんは
ほーほー
と思ったことでしょう
でも僕は 送迎デッキ
避難デッキとほぼ同じ高さ
乗客の皆さんがいるのはその奥の広いラウンジの中
いとも 簡単に飛び込め
というが 僕が飛び込めるのは 5mが限度
当然 足から
何メートルあるんだ??
10m以上はあるな~
死に物狂いで 飛び込めるのかな~
それから やっと出航
7時30分
1時間30分遅れ
噂では 入港が霧で遅れたらしいのだが・・・・・
そんな時間ぎりぎりの航海をしていたのか?
その遅れた船に乗っていた人は?
何分遅れたの??
とても 気になるところです
さ~ 楽しんでいらっしゃるかな~♪
帰ってから 話を伺うのが楽しみです
25日にこんな一文でしめさせていただきました
明日の出航は 夕方6時か・・・・
この前 僕らの時に見送りに来て頂いたので
僕も行ってきま~す
ダイヤモンド プリンセスが横浜大桟橋から 北海道 サハリン
に 出航しました
今 どの辺なのかな~
と ダイヤモンドプリンセスのホームページを覗いたのですが
出てないな~
もう 次のクルーズしか出ていません
そこで 大桟橋の 入出港情報を見ると・・・・
ねぶた祭りと北海道周遊、サハリン(A)10日間
で 横浜の次は釧路
娘さんもお見送りに来ていて
明日は一日公開日だ
と 言っておられました
朝 6時に長崎から入港
という情報で
出航 18時・・・・夕方6時
12時間 大桟橋 滞在
乗客は 午後3時集合
で荷物を預ける・・・・預けたそうです
僕は 友人ご夫妻のところにお邪魔してから
大桟橋に向かったので
出航直前??
5時 到着
大桟橋は海に向かってなが~く飛び出しています
にっぽん丸の搭乗手続きは手前のほうから乗船します
まずは 上の階から
○階のお客様 搭乗手続きをお願いします
という アナウンス
次から次へ その間 僕のように下のほう・・・・安い部屋の人は
ロビーの椅子に腰掛けている
ところが 僕がロビーに着くと長蛇の列
入り口は海側 奥のほう
にっぽん丸と逆・・・・
そこから先は パテーションで仕切られ見ることが出来ない
まずい もう 乗ってしまったかな?
電話をしても出ない
長い列を一人ひとり 顔を見ながら最後尾まで見たがいない・・・
今度は ロビーの椅子に座っている人を見てもいない
あ~あ 乗っちゃたか
と思いながらも パテーションに吸い込まれるところで乗客一人ひとりを見ていると
電話が鳴った
まだ乗ってないよ そこ暑いから 売店側のベンチに座ってる
なんだ 列の最後尾の更に向こうだったか
と 行くといたいた
お子さんは?
飽きて遊びに行った
との事 そうだろうな~ 荷物を3時に預けた
って事は その前から来ているわけで・・・・
それでも まだ乗船していない
最終ご搭乗のご案内です
とアナウンスしている
まずいですよ ここじゃ列が見えないし 最後の案内ですって
と促すように列側 反対舷に行くと
まだ 長い列・・・・
しばらく 話をして列が短くなったところで列に並び
10分ほどでパテーションの中へ消えていった
最後に
じゃ デッキのあの辺に出るから
と言い残し乗船
急いで 大桟橋の送迎デッキに行き
お子さん来ないね~
どこまで行っちゃったんだろう?
と言いながら デッキに現れるのを待っていた
1時間過ぎても出てこない
部屋で 荷物の整理しているのかな
もうすぐ 出航時間だし
そんなころ お子さん登場
久しぶり♪
まだ 出航しそうにないよ
まだ デッキに出てこないよ
と話をしていると
船と 桟橋をつなぐ 通路の隙間に
あっ あれあそこにいるんじゃない
と のりこちゃんが見つけた
そんなわけないやろ
もう 1時間も前に 行ったんだよ
と みると
ほんまや
と見事な 乗り突っ込み
向こうも気づいて手を振る
何やってんだ~????
渡り廊下には ずっと 人影が見えていたが
まさか まだ 乗っていなかったとは・・・・・
出航時間にやっと 乗船
待てど暮らせど 出航する気配なし・・・・
船のアナウンスは 英語 日本語の順で流れる
さすが 外国船
18時 45分から 避難訓練を始めます
お子さんによると これは当初からこの時間らしい
出航して 45分後 浦賀水道を南下している頃にすべきことを
乗船後すぐに行っている
にっぽん丸は 救命ライフジャケットに救命ボートの番号が書かれています
避難する時は この船
と 実際に船の下まで行きます
ところが この船 デカイ
乗客数 2670名
こんなに たくさんの人が乗れる救命ボートをぶら下げたら
それだけで外観が救命ボートだらけになっちゃう
そこで 上の方のスイートルーム以外のお客様は
膨張式の救命いかだに乗るようです
救命ボートは デッキの高さまで吊り下ろされ
そこから 船に乗り移り そのまま 海水面に着水します
救命イカダは
船から海面に落ちると 自動拡張で膨らみます
乗り方です
これは 僕の想像ではなく
実際 船の中でアナウンスのあった また クルーの人が実際にこうしてください
という 一挙手一投足まで見たから 本当の話です
まず 救命胴衣を着ます
次に 右手で鼻と口を抑えます
左手で救命胴衣の胸のところを掴みます
さて これは何のポーズでしょう?? と訝しがっていると
英語の次の説明で理解できた
これにより 鼻から海水が入るのと
救命胴衣が脱げるのを防ぐことが出来ます
この状態で 救命イカダのほうに飛び込んでください
きっと 乗客の皆さんは
ほーほー
と思ったことでしょう
でも僕は 送迎デッキ
避難デッキとほぼ同じ高さ
乗客の皆さんがいるのはその奥の広いラウンジの中
いとも 簡単に飛び込め
というが 僕が飛び込めるのは 5mが限度
当然 足から
何メートルあるんだ??
10m以上はあるな~
死に物狂いで 飛び込めるのかな~
それから やっと出航
7時30分
1時間30分遅れ
噂では 入港が霧で遅れたらしいのだが・・・・・
そんな時間ぎりぎりの航海をしていたのか?
その遅れた船に乗っていた人は?
何分遅れたの??
とても 気になるところです
さ~ 楽しんでいらっしゃるかな~♪
帰ってから 話を伺うのが楽しみです