数年前、古漢語の中の「吾」と「我」を調べ、主格・所有格・目的格などでどう使い分けされているのかを調べたことがありました。
ある先生は、「使い分けはされていない」と仰り、ある先生は「そんなこと止めて置きなさい。みんなが納得するようなこと、結果が今後の役に立つようなことをテーマにしなさい」と。
で、根性無しの私は途中で・・・
別グループの作業で、「吾」と「我」がたくさん出て来ており入力者も読みに迷ったらしく、調査項目の中に入っていました。
彼女はじっくりとデータを分析し『記紀』関連の資料を調べ、彼女らしい結論が出たようです。
地元のグループの講演で、ある先生が仰っておられました。自己校正は3回すること。
1.誤字脱字の点検
2.意味を考えた点検
3.自分らしさを出して、読みやすいものに。
彼女はこの3つをなしとげて、完成度の高いデータに仕上げることでしょう。
データを見せてもらうのがとっても楽しみです。
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ある先生は、「使い分けはされていない」と仰り、ある先生は「そんなこと止めて置きなさい。みんなが納得するようなこと、結果が今後の役に立つようなことをテーマにしなさい」と。
で、根性無しの私は途中で・・・
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別グループの作業で、「吾」と「我」がたくさん出て来ており入力者も読みに迷ったらしく、調査項目の中に入っていました。
彼女はじっくりとデータを分析し『記紀』関連の資料を調べ、彼女らしい結論が出たようです。
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地元のグループの講演で、ある先生が仰っておられました。自己校正は3回すること。
1.誤字脱字の点検
2.意味を考えた点検
3.自分らしさを出して、読みやすいものに。
彼女はこの3つをなしとげて、完成度の高いデータに仕上げることでしょう。
データを見せてもらうのがとっても楽しみです。
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