きのう3月5日、東京ドームで7年ぶりの最愛のイーグルス「ロングロード・アウト・オブ・エデン・ツアー」コンサート。
セットリストは以下、雑誌「レコード・コレクターズ3月号」掲載の昨年12月の米国ツアー・サンプルと全く同じ。
第1部
1. Seven Bridges Road
2. How Long
3. I Don't Want to Hear Anymore
4. Hotel California
5. Peaceful Easy Feeling
6. I Can't Tell You Why
7. Witchy Woman
8. Lyin' Eyes
9. The Boys of Summer
10. In The City
11. The Long Run
第2部
12. No More Walks in the Wood
13. Waiting in the Weeds
14. No More Cloudy Days
15. Love Will Keep Us Alive
16. Best of My Love
17. Take it to the Limit
18. Long Road Out Of Eden
19. Walk Away
20. One of These Nights
21. Life's Been Good
22. Dirty Laundry
23. Funk #49
24. Heartache Tonight
25. Life in the Fast Lan
アンコール
1. Take It Easy
2 Rocky Mountain Way
3. Desperado
17時10分頃メンバー登場、第1部約1時間、間に20分間の休憩を挟んで2部、アンコール3曲を含めた正味演奏時間は3時間、
'94年「ヘル・フリーゼズ・オーバー」ツアーからの2部構成パターン。
前回までと違うのは、「ロングロード・アウト・オブ・エデン」というニュー・アルバムがあり、その中から6曲が選曲されていること、
そのため「ニューキッド・イン・タウン」や「オールレディー・ゴーン」などの常連曲は演奏されなかった。
アリーナAブロックの前の方で、ステージに向かって右脇だったのだが、プロジェクターの真正面、スピーカーの下だったので、
音響的にはかなり良かった、斜め前からだったがステージのメンバーも30m~40mで、何とか見えた。
率直な感想は「行って良かった、感動した、最高だった・・・」しかない。
ドンもグレンもティモシーも、往年の美声(?)は望めないが、真面目に元気に歌い、そして演奏していた。
ジョー・ウォルシュは全く衰えを感じさせないパワーを今回も発揮していた。
この人がいないと、「ロック・バンド・イーグルス」とは言い難い(^^)。
ややグレンのヴォーカルの衰えが出てしまった「いつわりの瞳」、でも個人的には全曲感動した。
「ホテル・カリフォルニア」を聴きながら、はからずも涙が出てしまった。
ライブで聴く「ホテル・カリフォルニア」は遠い70年代の武道館を含めて6回目だが、今回は感極まってしまった。
「ロングロード・アウト・オブ・エデン」の力の入った熱演も素晴らしかった。
「カリフォルニア」から31年目の2007年、あらためて米合衆国に「イラク戦争の是非」を問うた問題作だ。
あまりにも率直な米国批判「ラスト・リゾート」の演奏は、年齢を重ねたせいか、もはや望んでいないが。
第2部からアリーナAブロックは総立ちの状態、声援も絶え間なく飛んでいた。
聴かせて、動かせて、楽しませてくれるイーグルス、自分も含めて大分年齢層の高い(?)観客、みんなイーグルス
を聴いてきた世代だと思うと、心から嬉しくなったね。
スケールの大きな「元気」をもらえたな。心からありがとう!EAGLES ! (^_^)v
40年そして、あと何年かな? ずっと聴き続けるし、日本に来たらファンの一人として、次も必ずコンサートに行くよ。
さあ、次は3月20日13時、南魚沼市民会館「南魚沼吹奏楽演奏会」。
セットリストは以下、雑誌「レコード・コレクターズ3月号」掲載の昨年12月の米国ツアー・サンプルと全く同じ。
第1部
1. Seven Bridges Road
2. How Long
3. I Don't Want to Hear Anymore
4. Hotel California
5. Peaceful Easy Feeling
6. I Can't Tell You Why
7. Witchy Woman
8. Lyin' Eyes
9. The Boys of Summer
10. In The City
11. The Long Run
第2部
12. No More Walks in the Wood
13. Waiting in the Weeds
14. No More Cloudy Days
15. Love Will Keep Us Alive
16. Best of My Love
17. Take it to the Limit
18. Long Road Out Of Eden
19. Walk Away
20. One of These Nights
21. Life's Been Good
22. Dirty Laundry
23. Funk #49
24. Heartache Tonight
25. Life in the Fast Lan
アンコール
1. Take It Easy
2 Rocky Mountain Way
3. Desperado
17時10分頃メンバー登場、第1部約1時間、間に20分間の休憩を挟んで2部、アンコール3曲を含めた正味演奏時間は3時間、
'94年「ヘル・フリーゼズ・オーバー」ツアーからの2部構成パターン。
前回までと違うのは、「ロングロード・アウト・オブ・エデン」というニュー・アルバムがあり、その中から6曲が選曲されていること、
そのため「ニューキッド・イン・タウン」や「オールレディー・ゴーン」などの常連曲は演奏されなかった。
アリーナAブロックの前の方で、ステージに向かって右脇だったのだが、プロジェクターの真正面、スピーカーの下だったので、
音響的にはかなり良かった、斜め前からだったがステージのメンバーも30m~40mで、何とか見えた。
率直な感想は「行って良かった、感動した、最高だった・・・」しかない。
ドンもグレンもティモシーも、往年の美声(?)は望めないが、真面目に元気に歌い、そして演奏していた。
ジョー・ウォルシュは全く衰えを感じさせないパワーを今回も発揮していた。
この人がいないと、「ロック・バンド・イーグルス」とは言い難い(^^)。
ややグレンのヴォーカルの衰えが出てしまった「いつわりの瞳」、でも個人的には全曲感動した。
「ホテル・カリフォルニア」を聴きながら、はからずも涙が出てしまった。
ライブで聴く「ホテル・カリフォルニア」は遠い70年代の武道館を含めて6回目だが、今回は感極まってしまった。
「ロングロード・アウト・オブ・エデン」の力の入った熱演も素晴らしかった。
「カリフォルニア」から31年目の2007年、あらためて米合衆国に「イラク戦争の是非」を問うた問題作だ。
あまりにも率直な米国批判「ラスト・リゾート」の演奏は、年齢を重ねたせいか、もはや望んでいないが。
第2部からアリーナAブロックは総立ちの状態、声援も絶え間なく飛んでいた。
聴かせて、動かせて、楽しませてくれるイーグルス、自分も含めて大分年齢層の高い(?)観客、みんなイーグルス
を聴いてきた世代だと思うと、心から嬉しくなったね。
スケールの大きな「元気」をもらえたな。心からありがとう!EAGLES ! (^_^)v
40年そして、あと何年かな? ずっと聴き続けるし、日本に来たらファンの一人として、次も必ずコンサートに行くよ。
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さあ、次は3月20日13時、南魚沼市民会館「南魚沼吹奏楽演奏会」。