南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

卯年祭りの動向

2011年03月26日 | 卯年まつり
■ 幸い当地のモニタリングでは、今のところ大気中・水道水・河川水で異常な計測数値は発生していない。
   → 新潟県内の放射線測定状況

  東京電力をはじめ、現場では生死に関わる大変な作業が継続されているものと思う。
  早い収束と現場で戦う方々の安全を祈ることしかできない。  


■27日 舞子生産森林組合 総会

  5月連休に予定されている「卯年祭り」についても意見が出ていました。
  当地区「舞子大山組 卯年祭り」の開催については、3月30日の実行委員会で決まるとのこと。
  
  「卯年祭り・・卯年には自然災害が多く実りのない年が多い。また疫病も流行し、多くのいのちが奪われた。
   だから卯年には、天照大御神様を村々に回し、平穏を願った、それが卯年祭りの起源」
  このことを考えると、余興も慰労会もいらないが、村々を回る祭りだけはしっかりやろう、という意見が
  多くあります。
  「卯年祭りはこういう年にこそあるべき」という気概で開催されることを期待しています。

  
  卯年祭りについては、4月後半から5月の連休にかけて開催を予定しているところでは、予定行事の縮小や行事の
  自粛を検討しているようだ。