南魚沼~わが故郷から~

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年末年始スキー場入込状況 他 注目ニュース

2013年01月09日 | 地域・まちづくり
■年末年始スキー場入込状況(H24 12.29~H25 1.3)

 年末年始の南魚沼市各スキー場の入込数が出ました。
 12月の一ヶ月間の入込は、12万6千人で昨年の10万2千人を約23%上回りました。
 早めの積雪で昨年よりもオープンが早かったことが要因とのことです。

 年末年始(12月29日から1月3日)では、12万4千人で昨年の11万4千人を約9%上回っています。

 昨年は一部のスキー場で豪雨災害の復旧が間に合わず、十分な営業体制になかったことを考えると、
 微妙な数字のように感じています。
 年末年始、心配で当地区のスキー場の周囲を回ってみると、けっこう駐車場には車が入っていたし、
 見上げるゲレンデには多くのスキーヤーやボーダーの姿が見られました。

 かつては年末年始の入込具合が、そのシーズンの営業収益を左右するような状況でしたが、今はどう
 でしょうか?
 これからの3ヶ月間に期待したいと思いますが、何はともあれ昨年を上回るお客さんに来て頂いて、皆さん
 ホッとしていることでしょう。

 なお、「詳細」については、南魚沼市産業振興部 商工観光課までお問い合わせください。
   → ℡ 773-6665

■全市町村が東電と安全協定締結(NHK新潟)

 9日のニュースでは最も注目。
 「安全協定は、原発が立地する自治体と電力会社との間で結ばれるもので、事故やトラブルの際、通報を受けたり、
 原発への立ち入り調査を行ったりすることなどが盛り込まれていて、新潟県内ではこれまでに柏崎市と刈羽村、
 それに新潟県と東京電力との間で締結。」

■知事 原発住民投票Gと面談へ(NHK新潟)

 条例案を県議会に提出する際には知事が、賛成か反対かの意見を付けることが定められていますが泉田知事は、
 「住民グループの意見を聞く前に意思表明をすることはない」と述べて、会談を参考に、意見をまとめる考えを
 示しました。