南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

夏の花といえば・・向日葵

2013年08月09日 | Weblog
8月9日(金)晴れ

8月ももう1/3が過ぎようとしています。
梅雨明け宣言とともに、一日のくもり空や雨の時間や回数は減ってきました。
蒸し暑い毎日が続いています。
スッキリ晴れた夏らしい日が、暑くても恋しくなる毎日です。

8月が終えて9月ともなれば、秋の収穫期がやってきます。
作柄状況や天候が心配になりますね。
今年は豊作であってほしいと願う毎日です。

そして、10月には市議会議員の選挙があります。
乗り遅れ気味の私のアタマも、ようやく選挙モードに入りつつあります。
結果がどうあろうと決めたことはベストを尽くしたいと思います。
そんな気分の中、FBの投稿から、次の記事を見つけました。
・・・いろいろ考えます。

「人間がその知恵を働かせるということは、 国家や社会のためである。

 だがそこには人間としての「道」がなければならない。

電信を設け、鉄道を敷き、蒸気仕掛けの機械を造る。
こういうことは、たしかに耳目を驚かせる。

しかし、なぜ電信や鉄道がなくてはならないのか、といった必要の根本を見極めておかなければ、
いたずらに開発のための開発に追い込まわされることになる。

まして、みだりに外国の盛大を羨んで、利害損得を論じ、 家屋の構造から玩具にいたるまで、
いちいち外国の真似をして、 贅沢の風潮を生じさせ、 財産を浪費すれば、国力は疲弊してしまう。

それのみならず、人の心も軽薄に流れ、結局は日本そのものが滅んでしまうだろう。]

西郷隆盛