南魚沼~わが故郷から~

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ゆきぐに大和病院と城内診療所

2014年01月04日 | 医療・福祉
昨年の話で恐縮だが、12月26日地域医療対策特別委員会が開催された。

まだ不足気味の市立病院の医師・看護師・医療スタッフを確保するために、市の医療対策室や
大和病院等が日々努力していることは以前と変わらない。
むしろ今回の委員会では、大和病院の建設や城内診療の今後の運営について、市の考えが示され
るかどうかに関心があった。

①ゆきぐに大和病院の位置
 当面魚沼基幹病院と新市立六日町病院の開院後に、建て替えるのか、場所はどこか、具体的な
 内容が決定されていくとの説明であった。
 どこに、どのような施設が?具体的な説明はなかった。

 巷間では、別の位置に、民間の老健施設を併設等々の噂がとびかっているようだが・・。

②城内診療所
 城内診療所は、地域的に医療機関がなく必要である。
 その具体的な内容は今後検討する。・・との説明。

 有床の診療所で行くのか?
 老健施設を併設し民間運営、診療所は直営ではなく、中之島診療所のように民間医療法人に
 指定管理者として委託。・・。

               以上、超簡単に報告。

 (写真は3日当地)