一昨年2月4日の本ブログ記事『ララ 図書館化について思うこと』は、本ブログ閲覧記事の中でずっと上位にある。
もう2年近くが経過し、今年には駅前図書館も開館する。
2年を振り返り、今の自分の考えを少し述べてみたい。
新図書館の開館を数ヶ月後に控えた状況では、新図書館が市民の『知の情報に応える』『市民文化・市民活動の
拠点化』していくことが重要であろうと思う。
本ブログでも他の自治体の例を、会派の政務活動での調査の範囲で紹介してきた。
図書館機能として、市民が必要とする様々な分野の書籍・資料をできる限り取りそろえることは基本だ。
新聞・雑誌・地域関連資料・行政資料などは、それらを蓄積していくことで、後年大きな意味を持ってくることだろう。
映像・画像などのビュジアルな資料の蓄積も大切だ。デジタル・データ化やデータベースという課題もある。
また、市民の文化・芸術関連の活動をはじめとした市民活動の拠点化とするという考えも必要ではないだろうか。
活動の場、発表の場の提供する場であってほしいし、施設が足りなければ、まち全体をつくりかえても良い。
そこで多くの市民が集まるまちになれば活性化という課題も克服していくだろう。
さて、『街づくり(株)』の課題だが、今後2年~3年くらいが正念場と思う。
予定通りの経営実績を残し、県の中小企業基盤整備機構への残り6億円強の借入金を返済してゆける見通しが立つか
どうかというところを注視していくべきだろう。
ダメなら『会社の倒産・整理』ということも視野に入れておくべきだ。
もう2年近くが経過し、今年には駅前図書館も開館する。
2年を振り返り、今の自分の考えを少し述べてみたい。
新図書館の開館を数ヶ月後に控えた状況では、新図書館が市民の『知の情報に応える』『市民文化・市民活動の
拠点化』していくことが重要であろうと思う。
本ブログでも他の自治体の例を、会派の政務活動での調査の範囲で紹介してきた。
図書館機能として、市民が必要とする様々な分野の書籍・資料をできる限り取りそろえることは基本だ。
新聞・雑誌・地域関連資料・行政資料などは、それらを蓄積していくことで、後年大きな意味を持ってくることだろう。
映像・画像などのビュジアルな資料の蓄積も大切だ。デジタル・データ化やデータベースという課題もある。
また、市民の文化・芸術関連の活動をはじめとした市民活動の拠点化とするという考えも必要ではないだろうか。
活動の場、発表の場の提供する場であってほしいし、施設が足りなければ、まち全体をつくりかえても良い。
そこで多くの市民が集まるまちになれば活性化という課題も克服していくだろう。
さて、『街づくり(株)』の課題だが、今後2年~3年くらいが正念場と思う。
予定通りの経営実績を残し、県の中小企業基盤整備機構への残り6億円強の借入金を返済してゆける見通しが立つか
どうかというところを注視していくべきだろう。
ダメなら『会社の倒産・整理』ということも視野に入れておくべきだ。