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南魚沼~わが故郷から~

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夢のひとつ

2007年08月20日 | 医療・福祉
 最近あまり書くべきことがない、思いつかない。
だから、きょうは自分の夢を書いてみたい。

大和地域を中心にしたメディカル・タウン構想に関連して思うことである。

 救急医療の充実や高度医療を担う基幹病院が核となるわけだが、それだけで経営を成り立たせて
いくのは難しいだろうと思う。
地域医療のような公共的な事業は採算性だけにとらわれるべきではないと思うが、特色のある医療の
提供により患者を確保し収益を上げるというのも一つの鍵になるのではないか。

「この病気は魚沼基幹病院で」という強みを持つことが必要なのではないか。

 また高度な医療を提供し続け、病院を維持していくためには、医師、看護士、医療技師などのスタッフ
の充実と確保が求められる。

 ではどうするか?

① まず高度医療・救急医療を担当する県立基幹病院をつくる。
② 魚沼全域の自治体で広域で運営する医科大を設置。
③ 医薬品メーカーを誘致。
④ 基幹病院・医大・北里学院・医薬品メーカーの連携による特色ある医療圏をつくる。

 どこかで聴いたような構想かもしれませんね、夢みたいな。
でも夢を見ることは楽しい。実現したら最高だろう。

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