最低気温17度最高気温23度
今日は夜ジョギングに行ったら、寒い事。昨日と比べて全然風の冷たさが違います。
これで、一気に紅葉前線が南下してくるんでしょうね。
気分は、インドアです。
木曜日は、無事?健康診断も終わり、ジョギングの割には体重が2kgしか減りませんでした。
でも、体脂肪が25%が22%まで落ちました。
走るのが癖になってしまい、健康診断が終わったら、散歩も終わる予定でしたが、体脂肪率が20%切るまで走ってみよう。(多分それまでに、寒さで挫折すると思う)
ちゃちゃと健康診断も終わって、今日も元気に練習です。
今月の28日は70mX2の大会です。それに向けての練習です。
10時頃珍しく、誰も射場にいません。
基本に戻って、久しぶりに近射をやってみようと思いました。
近射だと、気持ちの良い位に押し手が押せます。
この感じをつかんで、試合の距離に関係なく、体力に関係なくできたら1200点常にアップできるのに。
で、練習をしてたら部長のあややが練習に来ましたので、ついでに近射に巻き込んでしまいました。
これが、練習前の押し手です。
射った後の押し手が射つ前の押し手と手首が一緒の位置です。これだと、矢が落ちます。
これを、改善すべく練習です。
中途半端なドローイングでまるで、カマキリみたいな、射ち方ですが、
矢をつがえて、30Cm程引いてリリースします。
そうしないと、何十本も疲れて射てない。
その時に押し手をエィと返します。これがあやや出来ない。
「クリッカーがなったら人差し指を地面に向けるようにしてごらん」とか
「もっと、どかんと手首をすばやく返してごらん」とか、でも、なかなかおしとやかで出来ません。
できる人と、出来ない人がいるかもしれないと、弓を持たずにやってみると、
結構ドカンと早いスピードで出来ます。やはり、やりなれてないから出来ないだけです。
押し手だけの練習だから、楽に引けるところで、何十回と練習して、体に叩き込みます。
20分間ほどで、大分できるようになって来ましたが、まだまだです。
イメージとして、パク女史の動画を貼り付けておきます。
このイメージをしっかり練習しましょ。
Park Sung Hyun
さすがに、トップアーチャーです。特に彼女は理想の射ちかたです。
で、ちゃんとドローイングして練習した成果がこれです。
コマ送りでみると、手首を返すタイミングがばっちりです。
もう少し勢い良く出来ればベストですけど。段々と良くなっていきます。
で、練習しているとピアさん、真田さんがみえてさて、点取りです。
何度もいいますが、とりあえず練習前に一度相互感的で点を取ってから、練習です。
70M
54 52 47 51 54 54 312点
53 51 51 53 47 50 305点
なかなか、思うように安定しません。1本ミスると続いてミスを出してしまう悪い循環です。
7点の後に普通にゴールドを射ちたい、心が欲しいです。
で、あややですが、普段220点から240点の間を行ったり来たりでしたが、今日は
練習の甲斐があって、279点出ました。
下1桁は6点だったような気もするけど270点台は間違いないです。
ゲゲッ、負けそう。
2回目は不思議に普通に下がってしまいましたけど。
それにしても、凄いです。
真田さんは、とても普段素晴らしい射ち方をしてましたので、
なるべく、手を加えずに自分の思い通りに練習してもらい、
結構自分なりの射ちかたを成熟させてました。
あれだけ、顔が前に突っ込んでいたのが動かなくなりました。
体幹がしっかりしてきました。
3箇所だけ直しましょう。
1つ目は、
たぶん矢を目で追わないようにしてる工夫だと思いますが、
リリースの瞬間に下を向く?目をつぶっています。
最後まで矢を目で追わず、ゴールドをしっかり見据えましょう。
自転車でもそうですが、目で見た所に自然と自転車はいきます。車でもそうです。ハンドルを
考えながら切らなくても、目で目的場所を見ればそこに勝手に体が動いて行ってくれます。
たぶん、アーチェリーも黄色を見てれば、体が矢がそこに行くように、動いてくれます。(本当ですよ)
2つ目は
リリースが一見スライディングリリースになっているようですが、リリースの瞬間が引き手が止まって
デッドリリースになってます。
後ろに、引きながらリリースしましょ。
これも、難しいのですが、引っ張りながらリリースでなくて、スライディングしながらのリリースです。
この、違いはまたお会いした時に。
良く、言われるのがリリースは耳の下でしましょうということです。
そうする、意識を持つと、デッドにならず、綺麗なスライディングりりーすになります。
3つ目は
肘が下がりながら、伸び合ってクリッカーを切ってます。
肘を上げながら、残り3mmのクリッカーを切りましょう。
これが、5mmあると肘を上げただけでは、クリッカーが切れず、後ろに腕力で引っ張ろうとして
リリースが乱れてしまいます。
アンカーに入ったら、クリッカーには残り3mm残っているような、アンカーをしましょう。
その為には、クリッカーチェックを必ず行う事です。
そして、残り3mmを肘を上げてクリッカーを切ります。
基本的なポテンシャルを真田さんを持っているので、練習を続けると必ず化けますよ。
ピアさんは、指が痛いとの事で心配です。
引き手3本に弦をしっかりかけて、練習しましょう。
教本でも、3本の指にしっかりと取りかけてとありますので。
そうすれば、指にかかる力が分散しえて、痛みが消えると思います。
人差し指にかかる力を毎回均等にする練習をすれば、全然問題ありませんし、
普通に、高校生もそうやって、凄い点数出してますから、安心してやってみましょう。
シャフトを1Cm程切ったのでまた、お会いした時に調整したいと思います。
ゲッ、もう久々の3時です。
寝なくっちゃ。
今日は夜ジョギングに行ったら、寒い事。昨日と比べて全然風の冷たさが違います。
これで、一気に紅葉前線が南下してくるんでしょうね。
気分は、インドアです。
木曜日は、無事?健康診断も終わり、ジョギングの割には体重が2kgしか減りませんでした。
でも、体脂肪が25%が22%まで落ちました。
走るのが癖になってしまい、健康診断が終わったら、散歩も終わる予定でしたが、体脂肪率が20%切るまで走ってみよう。(多分それまでに、寒さで挫折すると思う)
ちゃちゃと健康診断も終わって、今日も元気に練習です。
今月の28日は70mX2の大会です。それに向けての練習です。
10時頃珍しく、誰も射場にいません。
基本に戻って、久しぶりに近射をやってみようと思いました。
近射だと、気持ちの良い位に押し手が押せます。
この感じをつかんで、試合の距離に関係なく、体力に関係なくできたら1200点常にアップできるのに。
で、練習をしてたら部長のあややが練習に来ましたので、ついでに近射に巻き込んでしまいました。
これが、練習前の押し手です。
射った後の押し手が射つ前の押し手と手首が一緒の位置です。これだと、矢が落ちます。
これを、改善すべく練習です。
中途半端なドローイングでまるで、カマキリみたいな、射ち方ですが、
矢をつがえて、30Cm程引いてリリースします。
そうしないと、何十本も疲れて射てない。
その時に押し手をエィと返します。これがあやや出来ない。
「クリッカーがなったら人差し指を地面に向けるようにしてごらん」とか
「もっと、どかんと手首をすばやく返してごらん」とか、でも、なかなかおしとやかで出来ません。
できる人と、出来ない人がいるかもしれないと、弓を持たずにやってみると、
結構ドカンと早いスピードで出来ます。やはり、やりなれてないから出来ないだけです。
押し手だけの練習だから、楽に引けるところで、何十回と練習して、体に叩き込みます。
20分間ほどで、大分できるようになって来ましたが、まだまだです。
イメージとして、パク女史の動画を貼り付けておきます。
このイメージをしっかり練習しましょ。
Park Sung Hyun
さすがに、トップアーチャーです。特に彼女は理想の射ちかたです。
で、ちゃんとドローイングして練習した成果がこれです。
コマ送りでみると、手首を返すタイミングがばっちりです。
もう少し勢い良く出来ればベストですけど。段々と良くなっていきます。
で、練習しているとピアさん、真田さんがみえてさて、点取りです。
何度もいいますが、とりあえず練習前に一度相互感的で点を取ってから、練習です。
70M
54 52 47 51 54 54 312点
53 51 51 53 47 50 305点
なかなか、思うように安定しません。1本ミスると続いてミスを出してしまう悪い循環です。
7点の後に普通にゴールドを射ちたい、心が欲しいです。
で、あややですが、普段220点から240点の間を行ったり来たりでしたが、今日は
練習の甲斐があって、279点出ました。
下1桁は6点だったような気もするけど270点台は間違いないです。
ゲゲッ、負けそう。
2回目は不思議に普通に下がってしまいましたけど。
それにしても、凄いです。
真田さんは、とても普段素晴らしい射ち方をしてましたので、
なるべく、手を加えずに自分の思い通りに練習してもらい、
結構自分なりの射ちかたを成熟させてました。
あれだけ、顔が前に突っ込んでいたのが動かなくなりました。
体幹がしっかりしてきました。
3箇所だけ直しましょう。
1つ目は、
たぶん矢を目で追わないようにしてる工夫だと思いますが、
リリースの瞬間に下を向く?目をつぶっています。
最後まで矢を目で追わず、ゴールドをしっかり見据えましょう。
自転車でもそうですが、目で見た所に自然と自転車はいきます。車でもそうです。ハンドルを
考えながら切らなくても、目で目的場所を見ればそこに勝手に体が動いて行ってくれます。
たぶん、アーチェリーも黄色を見てれば、体が矢がそこに行くように、動いてくれます。(本当ですよ)
2つ目は
リリースが一見スライディングリリースになっているようですが、リリースの瞬間が引き手が止まって
デッドリリースになってます。
後ろに、引きながらリリースしましょ。
これも、難しいのですが、引っ張りながらリリースでなくて、スライディングしながらのリリースです。
この、違いはまたお会いした時に。
良く、言われるのがリリースは耳の下でしましょうということです。
そうする、意識を持つと、デッドにならず、綺麗なスライディングりりーすになります。
3つ目は
肘が下がりながら、伸び合ってクリッカーを切ってます。
肘を上げながら、残り3mmのクリッカーを切りましょう。
これが、5mmあると肘を上げただけでは、クリッカーが切れず、後ろに腕力で引っ張ろうとして
リリースが乱れてしまいます。
アンカーに入ったら、クリッカーには残り3mm残っているような、アンカーをしましょう。
その為には、クリッカーチェックを必ず行う事です。
そして、残り3mmを肘を上げてクリッカーを切ります。
基本的なポテンシャルを真田さんを持っているので、練習を続けると必ず化けますよ。
ピアさんは、指が痛いとの事で心配です。
引き手3本に弦をしっかりかけて、練習しましょう。
教本でも、3本の指にしっかりと取りかけてとありますので。
そうすれば、指にかかる力が分散しえて、痛みが消えると思います。
人差し指にかかる力を毎回均等にする練習をすれば、全然問題ありませんし、
普通に、高校生もそうやって、凄い点数出してますから、安心してやってみましょう。
シャフトを1Cm程切ったのでまた、お会いした時に調整したいと思います。
ゲッ、もう久々の3時です。
寝なくっちゃ。