浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

イチローのサインです。

2012年10月17日 23時11分49秒 | 日々日常
最低気温16度最高気温24度
台風の影響で、今日の午後から天気が下り気味です。

今年は台風が多くないですか?いきなり発生して、中国に行くと思ったらブーメランのように、東に進路を急に変えて、日本に向かってきます。
天気予報ですと、午後からは雨が上がりそうなので、のんびりとしてから練習に行こうかな。
材料屋さんとキス釣りに行く予定でしたが、表浜は波がザブンザブンでどうしようもありません。

この前のブログでセバスチャンフルートのサインをアップしたついでに、私の持っているサインの中で一番大事にしているサインを披露しましょう。

私といっても、私の娘が中学生の頃イチローのファンで郵送で送ってもらったものです。

左の線の薄いのがイチローのサインです。
では、右にあるのはというと、チチローのサインです。
子供が自宅は返信用封筒にノートの切れ端を入れて、送ったら戻ってきたものです。
礼儀を知らないってこんなものです。

今じゃ、夢のような話です。
これは、豊川稲荷に来た時に撮影したものです。
毎年正月には縁起担ぎで豊川稲荷に来て、旗に名前を書いて奉納していきます。
今でも、来ているのだろうか。

ヤンキーズも初めは8番だったり、左投手だとスタメンから外したりでしたが、
今ではクリーンアップを打たせているモンね。
実力をアメリカが認めたということでしょうか。
でも、タイガーズに3連敗か・・・。
3戦目イチロー1人だけ奮闘してます。

野球といえば、中日勝ちましたねえ。
これで、1勝づつになりました。
あと、どちらかが3勝したら、日本シリーズです。
今日は、山井が抑えに回りました。岩瀬はもうだめか。

なんにしても、連戦だから岩瀬を取っておきたいか。それとも、信用できないか。

今週は、CSシリーズに目が離せません。
なんて、ブログを書いていたら、カレラさんからメールです。
思ったより、早く弓が来ました。
さっそく、ブログネタに写メール送ってと頼んで送って頂きました。

おおっ、シーズン真っ只中柿色だ。
トヨタのアクアにこんな色があったなあ。
なかなか、若々しくていいですね。
黒白金のCXTは仏壇みたいな色だもんな。
今日から、当分布団に入れて一緒に寝るみたい。

さて、お風呂に行ってきましょ。





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国産弓について

2012年10月17日 02時14分25秒 | その他アーチェリー
前回、セバスチャンフルートの記事を書いたら無性にヤマハの事が書きたくなりました。

国産の弓を絶賛するのをネットで多々見ますが、確かに良いものです。
ただ、値段が高かった。リムハンドル合わせると20万です。

私も、高校時代からYE型の弓を始め、途中マキタ、WingコンペⅡに浮気しましたが
YTSLⅡが出来て以来、フォージドⅡまでうん十年ヤマハでした。

自分のアーチェリーの歴史=ヤマハの歴史でした。
製品自体は素晴らしいものでした。
当時は、ヤマハ、HOYTとしのぎを削りあって作って素敵なリムを作ってたような気がします。
GMハンドル、プロメダリスト(シンタクティックリム)今で言うフォームカーボンリム。
で、対抗です。ヤマハがイオラを止めるまでは。
その後、それに対して海外メーカーはいち早くセンター調整機能をつけて販売してました。
何処が、一番なのかヤマハオーナーだったので分かりません。

その辺の、ずれが記憶の中でとても曖昧になってまして・・・・・

後に、ヤマハもイオラからフォージドに変わってから、リムの方に中心を外したロケーター?
なるものをつけて販売しました。

このリムがヤマハの最高峰で10万円します。

真ん中の丸いのが中心をずらして穴が開いています。
このずれた穴の丸い部品を何処で止めるかでセンター調整します。私の時にはフェイス側から見て
左に寄っていたようで、それをロケーターで調整してたようです。

確か、その調整機能をあたかもプラスのようにカタログに載せてました。
そして、フォージドハンドル フォージド2ハンドルを短期間のうちに販売して
その、数年後撤退してしまいました。
そりゃそうでしょう。歩留まり率(何本作って何本出荷できるか)が良くなった割には
値段は王様値段でしたから。

商品の良さに胡坐をかいていて、周りの市場調査も行わずに韓国に抜かれたPC関連商品・家電と
同じです。

っていうか、アーチェリー業界の方が早かった。
この時に、この現象を他の企業が気が付いていれば、経済逆転現象がなかったかもしれないのに。

センター調整機能があっても調整すればセンターが出てそれで値段が下がれば
それで良いのではと思います。
実際使ってみて点数も出るし。

20年以上も前に弓とリムで20万円もするような、
学校の部活に子供を入部させるようなことはなかなか出来ません。

イーストンのカーボン矢でも 製造工程における誤差をC1~C5だっけ?
分けて販売してるじゃないですか。
これを、みんな例えばC3で統一したら単純に歩留まりが5倍に跳ね上がり
X10クラスで一本何万円になるのやら。

弓という道具の精度にこだわり、底辺の拡大が損なわれたといっては、大袈裟かもしれませんが、
あながち、嘘とも言えません。

前回書きました、SFの9800円のグラスリムも射たさせて貰いました。
50mで十分300点アップします。
3セット程リムを仕入れましたが、みんなセンター調整をしなくても、OKでした。

当時は、国体も、高校生大会も殆ど50m30mでしたからこの精度で十分だったのでは
とも思ってしまいます。

国産のメーカーを非難している訳ではありません。
ただ、メーカーの方向性に疑問を持ったのでちょっと、愚痴ってみました。
本音を言えば、いまさら撤退したメーカーに言ってもなんですが、
ヤマハは最後までセンター調整機能なんか付いたリムを出すなよな。でした。

そして、調整機能を付けて、値段を安くしてくれた、メーカーにありがとうと言いたい。
製造技術が・・・云々の問題ではない。





コメント (6)
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