昨年末に、日本デビューして、洋楽マスコミと80年代洋楽ファンが色めきたったのが、このバンド、タック・スミス&ザ・レストレスハーツ。
余韻が残る中、早くも3月、4月と強烈な新曲を発表しました。
まずは4月に発表されたこの曲「 Little Renegade」。
まあ、まるでチープ・トリックです。
1970年代後期だったら、メガヒットですね!
当時だったら武道館が女の子でいっぱいになるかもしれない(笑)
さすがに、2024年の今は、大衆の音楽傾向を考えると、かつてロック少女だった50代、60代の元気な女性が、「青春が取り戻せる!」とこのバンドに夢中になるのがいいところかもしれないけど(笑)
まあ、中高年男性も青春がよみがえってきます。ほんとに懐かしい感じ。
チープ・トリック、シン・リジィ、そしてボン・ジョビ的なメロディ展開ですね。レコード会社がかなり力を入れているし、メタル専門誌「バーン」もかなり評価していますけど、時代が変遷しているので、どこまで売れるか?
でも、応援したくなります。
Tuk Smith & The Restless Hearts- Little Renegade (Visualizer)
3月にはこの曲「Glorybound」発表されています。
ポップで、哀愁があるメロディはまさに日本人好みですねー。
懐メロと片付ける人もいるでしょうだけど、「やはり、こういうの好きだ。」という人もいるでしょう。
アレンジもギター・ソロもまさに70年代、80年代の雰囲気そのもの。
でも、まだ若いタック・スミスとそのバンドがオリジナル曲で勝負しているところを評価したいですね。
uk Smith and The Restless Hearts- Glorybound [Official Music Video]
ルックスが何故か日本のイエモンに見えました。
サウンドは完璧ですが、おっしゃる通り
チープ・トリックやボン・ジョビの女性ファンにアピールするためには
イケメンのメンバーが必要ですね
ちょっと残念かも
そう言えば今日、ムーンサファリの東京ライブだなぁ。行きたかった〜。
スケジュール的にキツいので
断念します。
ロックバーのマスター曰く、ウドーなら無料会員でも席が取れると言ってました。
伊藤政則氏がプッシュしてるので
満員になると思います。