J. Geils Band - Detroit Breakdown
この曲は癖になる。
ストーンズのエモーショナルレスキューあたりにも通じる、黒人的なノリとアレンジであるが、ストーンズと違うアクの強さが魅力である。
パンチがすごい。
とにかくアレンジが秀逸で、ピーターウルフのヴォーカルを引き立てるというか、それ以上の存在感のある演奏である。
最後の方の、コーラスとの掛け合いはものすごくかっこいい。
名曲である。
J. Geils Band - Detroit Breakdown
この曲は癖になる。
ストーンズのエモーショナルレスキューあたりにも通じる、黒人的なノリとアレンジであるが、ストーンズと違うアクの強さが魅力である。
パンチがすごい。
とにかくアレンジが秀逸で、ピーターウルフのヴォーカルを引き立てるというか、それ以上の存在感のある演奏である。
最後の方の、コーラスとの掛け合いはものすごくかっこいい。
名曲である。
遠藤賢司 不滅の男
遠藤賢司氏が亡くなられた。
私は、特にファンではなかったが、この曲が収められたアルバムを持っている。
なぜ、このアルバムを買ったかというと、当時大好きだった四人囃子のメンバーが、バックバンドとして、全面的に支援した作品だったからだ。
すごくとんがったセンスをしているなー!という印象をもち、けっこう聴き込んだ作品でもある。
ベイシティローラーズをパロディした作品だが、泉谷しげるに似た、野性的なロックセンスを感じる。
やすらかにおやすみください。
心からご冥福をお祈り申し上げます。