ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Jeff Beck & Jimmy Page w/ The Yardbirds-Happenings 10 Years Time Ago

2014-11-18 21:32:53 | メロディアス・ロック
Jeff Beck & Jimmy Page w/ The Yardbirds-Happenings 10 Years Time Ago



60年代の香りが濃くて古さを感じる曲ですが、
アレンジはすごい
先日アップしたヴァニラ・ファッジの曲同様、革新的な曲です

ギターがジェフ・ベックとジミー・ペイジというのもすごい

画像は悪いですが、貴重な動画です
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Monkees - Daydream Believer - Music Video From TV - Clear HD

2014-11-18 21:16:11 | ポップ・ロック
Monkees - Daydream Believer - Music Video From TV - Clear HD


ここ日本では、忌野清志郎の日本語カバーソングで超有名になっている曲だけど、
私は、この原曲が大好きです。

60年代初期イギリスのビートルズがアイドル人気を得た事に対し、
アメリカのショービジネスというか音楽業界が似たようなバンドを作ろうとして
結成されたのがこのモンキーズ

一見アイドルとして誕生したように見えたビートルズが、音楽的には天才的な集団だったのに対し、
こちらは、純粋なアイドルで、現在振り返ると比べようがないのですが、
当時はイギリスのアイドルに対する、アメリカの回答みたいな雰囲気があったようです

幼かった私は、テレビで放映されたモンキーズの番組をみて、
この曲が流れるのを聴いて、ひらすらいい曲だなあ~って思ってました

ただのアイドルであっても、いい曲があれば、後世に残るという事ですね

この曲と、モンキーズのテーマは耳にこびりつきました
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Y&T - Still Falling

2014-11-16 21:15:50 | metal
Y&T - Still Falling



突然のHR系というかメタル系で、面食らう方もいるかなあ~

私はクラシックロックファンでありながら、
ハードロック&ヘヴィ・メタルファンでもあるので、
たまにはこの手の曲も載せたくなります

私が、40年ロックを聴いてきたなかで、
最高の泣きのギターを弾く人物を2人知りました

一人が、ゲイリー・ムーア(故人)
そして、もう一人がこのY&Tのデイブ・メニケッティなんですよね

ライオットのマーク・リアリ(故人)があまりにも日本人好みのメロディをつくるので
実は日本人ではないかなんて言われたこともありましたが、
このデイブさんも凄まじく、メロディが日本人的です
演歌のようなギターソロにただただ涙を流すのみ

ちなみにY&Tはイエスタディ&トウデイという名前で結成されたのが
1974年
私がロックを聴き始めた年です
不思議な縁を感じるバンドです
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The Marshall Tucker Band - Can't You See

2014-11-15 17:21:51 | サザン・ロック
The Marshall Tucker Band - Can't You See



一時はオールマンやレーナードとサザン・ロックを盛り上げた立役者
マーシャル・タッカー・バンドの心を打つ名曲。

静かなところで、じっくり聴くと涙が出てしまいそうなほど、
いいメロディに溢れていると思う。

個人的には導入部のアコースティック・ギターのアルペジオでやられてしまう
そのあとのフルートにもやられてしまう

この曲を聴くと、一瞬にして、1970年代初期から中期の空気を感じることができる
アメリカの王道のロックが大地の香りをもっていた時代だった
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Vanilla Fudge You Keep Me Hanging On

2014-11-15 14:25:24 | HARD ROCK
Vanilla Fudge You Keep Me Hanging On


クラシックロックということばにこの曲以上にふさわしい曲はないんじゃないかなあって
思ったりします。

伝説のヴァニラ・ファッジです

ドラムはあのカーマイン・アピスでしょう
若い時から派手だったんだーと驚きました

私がロックを聴き始めた1974年には既に伝説のバンドでしたから
今、動画を見る事ができるのには驚いてしまいます

ヤードバーズの「幻の10年」と同様、大げさな感じを気に入っています

コメント (4)
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