ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

夏だ!角松敏生だ!2 Toshiki Kadomatsu 角松敏生 - Good-bye Is A Habit (サヨナラはくちぐせ)

2020-08-22 20:08:34 | なつかしのJポップ

Toshiki Kadomatsu 角松敏生 - Good-bye Is A Habit (サヨナラはくちぐせ)

 

この曲も女性の心をうまく表現した曲ですねー。

女の子って、男を惑わせるために、こんなセリフ言いそうです。

角松敏生ってホントスケベです。

女性の気持ちをいろいろ分析していて、そこが生々しい!

オシャレなシティ・ポップスなんだけど、それだけじゃないんですよね。

スケベ心いっぱいの歌詞も魅力です。

山下達郎のフォロワーみたいなことを言われますが、

歌詞の生々しさはすごい。他のシティ・ポップスと全然違う。

彼の個性ですね。恋愛体質なんですよね。

彼が一時活動休止したのも、手痛い失恋をしたからかもしれません。

 

彼が女性アーティストに提供したのはこれです。

サヨナラはくちぐせ - 吉沢梨絵

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夏だ!角松敏生だ!女性アーティストに提供した名曲!1 UNSTEADY LOVE 角松敏生

2020-08-22 19:48:44 | なつかしのJポップ

UNSTEADY LOVE 角松敏生

今回はブログ仲間のechigo-buta さんに賛同して、コラボしてみました。

https://inakabuta.exblog.jp/30167443/

をごらんくださいね。

 

角松敏生は80年代に有名女性シンガーに曲を提供しています。

それが、けっこう名曲ぞろいなんですねー。そして夏に似合う曲が多いんです。

まずは中森明菜に提供したこの曲。

女性のあっけらかんとした感情を曲にした感じです。

元カノにけっこう引きずられる男性と違い、あっという間に元カレを過去のモノとして捨て去ることができる女性。

そんな男女の違いを表現した曲です。

中森明菜ヴァージョンはこれです。

いやー、中森明菜は偉大なシンガーですね。

いろいろ病んでるとはいっても、彼女が歌うとマジックがあります。

未だに多くの支持を受けてる彼女。すごい人です。

UNSTEADY LOVE - 中森明菜 Akina Nakamori

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暑いですねー!!夏の定番ソングの元祖を聴きましょう!Eddie Cochran - Summertime Blues [stereo]

2020-08-22 14:33:54 | ロックンロール

Eddie Cochran - Summertime Blues [stereo]

「サマータイム・ブルース」って言うと「えっ、渡辺美里!?」という50代以上の男女多いでしょうね!

また、有名な映画「サマータイムマシン・ブルース」を思い浮かべる人もいたりして(笑)。

もちろん、ロック・ファンなら、「やっぱ、ザ・フーだよな!ライブの演奏最高!!」ってことになります。

で、元祖はこの人、エディ・コクラン。1960年、人気絶頂の中、何と21才の若さで自動車事故で無くなった悲劇のヒーローです。

彼と、彼の仕事の相棒であるジェリー・ケープハートの共作のようです。

元々、この曲はシングルのB面でした。。シングルのA面は「ラブ・アゲイン」という曲。

でも、なぜかラジオのD.Jが気に入って、この曲をよくオンエアしたようなんですね。1958年8月、ヒットチャートで8位を記録し、彼の生涯最大のヒット曲になりました。

彼がこの曲を世に出さなければ、ザ・フーの名演は生まれなかったし、渡辺美里のブレーンも同名異曲を考え出さなかったでしょう。

若くして、逝ってしまった彼ですが、この曲の存在感あるゆえに、彼の名前は不滅だと思うのです。

暑い夏にはこの曲を聴きましょう!

動いているエディも見ましょう。

Eddie Cochran - Summertime Blues (Town Hall Party - 1959)

 

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寝苦しい夜はこの人の素晴らしいアレンジに酔いながら眠りにつこう。Nick DeCaro - Tea For Two.

2020-08-18 20:46:36 | AOR

Nick DeCaro - Tea For Two.

この人の声って大好きなんですよね。引き込まれてしまいます。ピアノの音もいい。

そして、ストリングス・アレンジャーとしての能力にも、ひれ伏してしまう。

この曲の盛り上がり方はあまりにもオシャレで、ため息が出てしまうほどだ。

まさに天才ですね。

AORのアレンジャーとして有名ですが、彼が手掛けた曲を聴き比べてみるのも面白いかも。

 

この曲にもうっとりしますよ。

Nick DeCaro - Caroline No

暑い夜は、彼の曲を聴きながら眠りについてみては?

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日本のシティ・ポップスはここから来た? The Fifth Avenue Band - One Way Or The Other

2020-08-17 20:33:52 | アメリカンロック

The Fifth Avenue Band - One Way Or The Other

最近、世界的に注目されるようになった日本のシティ・ポップス。

その元ネタとなったと思われるのがこのニューヨーク出身のバンド。

アルバムは1969年発表の1枚だけみたいです。

山下達郎氏は影響を受けているんでしょうね。コーラス・スタイルなんて、クリソツじゃないでしょうか?

実にオシャレで、これ1枚だけなの?もったいないって思っちゃいます。

はっぴいえんど、山下達郎周辺の音楽が好きな人はチェックしておきたいですね。

 

Nice Folks

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