花を愛でる

四季折々の花を愛でます、時折、亀吉の様子も

暑い ! !

2015-07-27 | 植物 花

夏本番、「ヒマワリ」(向日葵)が元気です、熱中症対策の秘訣を教えてもらいたいものです。

八重の「ヒマワリ」、園芸種の「向日葵 ´東北八重`」を載せてみました、小さな舌状の花弁が集まって舌状花を作ります。

普段、見慣れた「ヒマワリ」とは、一味違う風貌です。

似た八重の「ヒマワリ」、「ヒマワリ テディーベアー」(Helianthus annuus ´Tddy bear` )も視られます。

八重の「ヒマワリ ´テディーベアー`」は、舌状の花弁が一層細くて、縫い包みの毛の様な感じです。

下図の様な見慣れた「ヒマワリ」とは、違った印象です。<画像をクリック ・ ・ ・ 開花の様子>


眩い「ヒマワリ」の花を視過ぎて疲れたので、下の「サワグルミ」(沢胡桃)の木陰で

緑のシャワーを浴びて一休みします。

クールダウンしたら、「ニチニチソウ」(日々草)の涼やかな花で心を静めます。<以前に載せたブログからの抜粋したものです>

夏の風物「ニチニチソウ」(日々草)です、暑い夏を表徴する花です。

光沢有る緑色の葉が、夏の陽を照り返します、五枚の花弁を大きく広げます。

今日は、形や色が珍しいものを挙げてみました、多彩な色の “風車” です。

「日々草」の名前の由来は、晩秋の頃まで長い期間、花を次々と咲かせ続けるからとか

他に、「ニチニチソウ」の名前の付いた、「ツルニチニチソウ」(蔓日々草)「ビンカ・マジョール」 (Vinca major  

「ヒメツルニチニチソウ」(姫蔓日々草)「ビンカ・ミノール」 Vinca minor 等が有ります。

「日々草」に比べ、蔓性なのと、花の大小、葉の形が多少違います。

キョウチクトウ科、ニチニチソウ属、非耐寒性多年草(一年草)、Catharanthus roseus

英名 Madagasucar periwinkle 、マダカスカル、モーリシャス原産

別名 「ニチニチカ」、「ビンカ」、尚、「ビンカ」は、旧学名 Vinca rosea からとか

 

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「ヒメツルニチニチソウ」(姫蔓日々草)、「ビンカ・ミノール) Vinca.minor

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<各画像は、クリックで拡大します。>

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今年も「オキナワスズメウリ」(沖縄雀瓜) Bryonopsis lacinioa を育てることにしました、緑の日除けを作ります。

球形の小さな「ウリ」です、独特の縞模様が特徴です。

№9

今日現在(7月11日)、蔓も延びて葉も大きくなりました。

 

今般、NTT東日本 福島支社様の御好意により、福島各地のLIVE映像<ふくしまの窓から>にリンク許可を得ました。

季節の移り変わりをLIVEで視ることができます、花に飽きたら是非LIVE映像を御覧下さい、尚、夜間は、不可視の場所が在ります。

休日等には、湖畔での結婚式の様子も視ることができます。

高原もすっかり夏の装いです。

<下図をクリックして御覧下さい>


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